【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツ日本 129
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツ日本 129
過日、10月1日にマイナーチェンジしたメルセデス・ベンツ「Vクラス」の試乗会が開催されました。メルセデスの高級ミニバンとは一体どんなクルマなのでしょうか、編集Kがレポートします。
Vクラスは、国内ではメルセデス・ベンツで唯一スライドドアをもつミニバンで、初代Vクラスは1998年に日本に導入。現行型は2015年にフルモデルチェンジした3代目です。
今回のマイナーチェンジでは、内外装の変更やエアサスペンションの採用(V220dはコイルサスペンション)など、大がかりな改良が施されています。
グレードと価格、ボディサイズは以下の通り。
グレード | 価格 | ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
---|---|---|
V 220 d | 940万円 | 4895mm×1930mm×1880mm |
V 220 d ロング | 975万円 | 5140mm×1930mm×1880mm |
V 220 d エクストラロング | 1020万円 | 5370mm×1930mm×1880mm |
V 220 d エクスクルーシブ ロング プラチナムスイート | 1355万円 | 5140mm×1930mm×1880mm |
V 220 d エクスクルーシブ エクストラロング ブラックスイート | 1370万円 | 5370mm×1930mm×1880mm |
|あわせて読みたい|
>メルセデス・ベンツのミニバン「Vクラス」改良モデル発売 内外装デザイン刷新、価格は940万円から
最上位グレードとなる「エクスクルーシブ」には、昨今のメルセデス・ベンツの上位グレードに展開されている「スリーポインテッドスター」のボンネットマスコットを採用。三つ星のエンブレムがブランドアイデンティティを際立たせています。
ヘッドライトデザインもマルチビーム式LEDランプの新デザインに変わり、リアのコンビランプのデザインも変更。
アルミホイールのデザインは刷新され、ボディカラーには「ジュピターレッド」「ヴィンテージブルー」「アルペングレー」「カラハリゴールド」「ソーダライトブルー」「ハイテックシルバー」の6色が追加されています。
インパネデザインが大幅刷新されました。最新メルセデス各モデルと同様に、メーターと大型のセンターディスプレイが連続した「ワイドスクリーンコクピット」を採用。ステアリングも静電容量式の新デザインに変更されています。
その他にも、ステアリングヒーター、デジタルルームミラーなどを標準装備としています。
エンジン、トランスミッションに変更はなく、全グレードに2.0L直列4気筒ディーゼルターボ(最高出力163ps/最大トルク380Nm)に9速ATという組み合わせです。
(次のページに続く)
>これがメルセデス・ベンツの高級ミニバンだ!「Vクラス」のフォトギャラリーはこちら
#メルセデス・ベンツ #Vクラス #新型 #高級ミニバン #アルファード #ヴェルファイア
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
約1億も納得!? ほぼ軽サイズなのにV8エンジンってマジかよ
新車当時26万円! 「3人」乗れる「めちゃ小さいクルマ」が凄い! 4速MT搭載で「公道走行」OK! 「農民車 コマツ」は悪路もへっちゃらな庶民向け“多用途モデル”だった?
多い日には「1日400食も注文が入る」大人気のチャーハンとは!? 「中華麺店 龍朋」(神楽坂)に行く
輸入SUVでは3位にランクイン! メルセデス・ベンツ「Gクラス」が1500万円超えなのに2024年度の輸入車全体で“5位”に入れた本当の理由とは
ナイキのアーカイブを再構築した「エア ジョーダン 1 HIGH OG “UNC Reimagined”」が発売──GQ新着スニーカー
6速MTあり! 全長4.5m級“ちょうどいいサイズ”の「BMW M2」が凄い! 超パワフルな「480馬力×直6ツインターボ」搭載でサイコー! クルマ好き必見の「FRスポーツカー」に大注目!
AIがペダル特性を学習して自動で“自分専用の乗り心地”に!? 「ラーニング機能」を搭載した次世代“電動アシスト自転車”の実力とは
「斬新すぎます笑」大胆変身したスバル『ソルテラ』に衝撃を受けるファン続出!
なんと12年選手!! ISがレクサス内最長のライフモデルを維持したワケ
国交省の「トラックGメン」創設にブルったドライバーもいたが全然違う! ドライバーや運送業者の労働環境を守る味方だった
今では乗ったことがない人のほうが多いかも?? ダイレクトな乗り味にファンは多い!! 燃料供給総装置「キャブレター」とは?
優れた防水透湿性とソフトで軽い着心地を両立! 登山で活躍する機能を搭載したカリマー「新作シェルフーディ」の実力とは?
【モデル末期でも買ってOK?】オーナーレビューから読む「CX-5」が長年好評なワケ…ただし気になる指摘も
【N-BOX強すぎ問題】だけじゃない。「N-WGN」販売苦戦の痛すぎる理由…復調の可能性はないのか?
中古で狙う「マニアックなスズキの名車」3選 海外製ならでは走りの良さや6速ATなどおすすめポイントを解説
【日本の宝】「スイフトスポーツ」実際どうなの? 購入者はコスパの高さに満足も、やや気になる点も
「これがアウトバック?」巨大SUVに転身した新型が発表される。500万後半スタートで…日本発売はあるか
【8年以上】売れ続ける「ルーミー」はそんなに素晴らしいのか…「ソリオ」とどっちを買うのが正解?
【わざと出してる?】なんでEVやハイブリッド車や電車は「ヒューン」という未来的な音がするのか
【開発大詰め】VWのベストセラーSUV「Tロック」が新型に。BEVにPHEV、スポーティな「R」も揃え26年公開
新型フォレスター発売。欲しい人は急げ! 待望のハイブリッドは納期1年待ち…エンジン車は早く手に入るかも
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!