新型「クラウンエステート」は高い実用性とGT性能が好印象。ワゴン×SUVの融合で得た意外な特徴とは?
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 53
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 53
実車に触れて乗って、期待以上に好印象。それがクラウンシリーズの最後のピースを埋める「クラウンエステート」の偽らざる感想です。クラウンエステートのなにがいいか? それは2つ。「実用性」と「グランドツアラーとしてのポテンシャルの高さ」に尽きるでしょう。
実用性はとにもかくにもラゲッジスペースの広さ。ステーションワゴンボディならではの床(荷室)の広さがまず素晴らしい!
昨今、ステーションワゴンはどんどん姿を消しているものの、床の広さは純粋なSUVとは異なるワゴン式パッケージングならでは特徴と言っていいでしょう。同じセグメントの一般的なSUVと比べると、ステーションワゴンは床の奥行(後席使用時の床の前後長はクラウンエステートで1070mm)が広く、たくさん荷物を積めるのがいい。
たしかに奥行きの数字だけを見ればクラウンエステートも(一般的なSUVより広いものの)同クラスのセダンと同等ですが、床が広いうえにセダンよりも荷室高があるのはやっぱりステーションワゴンの魅力。“床の奥行き”と“高さ”の相乗効果で、ワゴンの荷室は広くて便利というわけです。
そのうえで、クラウンエステートはそこらのワゴンよりもさらに実用的。後席の背もたれ部分に可動式のボードが組み込まれていて、後席を倒した際、前席背もたれと荷室床部分にできる“溝”を埋められるというアイデアが組み込まれているのです。
おかげで後席を倒した際は、奥行き2mのフラットな床が出現。ステーションワゴンのなかでも、ここまでデキるクルマはなかなかありません。荷物をたくさん積むことができるし、(このクルマでそれをやる人は少ないかもしれないけれど)車中泊にも最適。クラウンエステートは、なんと実用的なのでしょう。
(次ページに続く)
#トヨタ #クラウン #クラウンエステート #試乗 #SUV #ステーションワゴンログインしてコメントを書く
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