新型ムーヴ、軽のロングセラーはどこまで進化した?
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:中野 英幸
そして、カスタムに新たに設定された注目グレードの“ハイパー”だが、プラスαの特徴としては、グリル周りとリヤコンビネーションランプに専用のダークメッキを施し、フォグランプとグリル下部にLEDを採用。ニュアンスカラーで雰囲気を変えてみせる小ワザを見せつけ、これまでの軽には見られなかった“粋”な領域に手を染めた。
ハイパーはそれぞれのグレードに切削加工のアルミホイールまでが標準装備され、インテリアにはブルーのステッチ入りのファブリック×本革のコンビシートを採用。インパネ周りには宇宙空間を連想させるラピス色のパネルがはめ込まれていて、コダワリ抜いて作られたスモールカーであることを意識させられる。
それだけではない。ついに、ムーヴとしては初めて標準モデルとカスタムともに専用設定の2トーンカラーの外板色まで用意してきた。過去の名声にぶら下がることなく、予想の一歩先を行く進化。ロングセラーモデルゆえに既存のイメージを大きく打ち破って見せたということか。限られた文字量では紹介しきれないほどの新装備の数々。とにかく、これまでとは違ったレベルの進化であることが手に取るように分かるのである。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
高速道路の渋滞 流れが速いのは追い越し車線ではなく、むしろ走行車線
新車シビックがスーパーGT無双か!? 第2戦富士は17号車アステモが好発進!! GT500シビックのポテンシャルがスゴイ
レース終盤に突然荒れ出したGT500クラス決勝。トラブル、ハプニングまとめ/第2戦富士
小暮卓史「ホッとしています」。元嶋佑弥「タイヤがプッシュに応えてくれた」【第2戦GT300決勝会見】
うおおお魂動デザインのピックアップ! トライトンがありならマツダBT-50も入れてくれ!
高星明誠「これで満足しない」。三宅淳詞「流れを崩さず準備していきたい」【第2戦GT500決勝会見】
ベントレー・ベンテイガ 詳細データテスト 上質で広い 動力性能も操縦性もハイレベル 文句なく快適
初開催「RALLY三河湾2024」は大苦戦! それでも完走できたのは「OZホイール」のおかげでした【ゴスラリ参戦記】
ニスモが1-2で富士を制圧。Niterra MOTUL Zの三宅淳詞がデビュー2戦目で初優勝【第2戦GT500決勝レポート】
逆襲のヨコハマがワン・ツー。JLOCランボルギーニが独走ポール・トゥ・ウイン【第2戦GT300決勝レポート】
前年比10パーセント増。ゴールデンウイークの富士スピードウェイ、スーパーGT第2戦に8万8000人が来場
オススメできない理由がない! 新型フォルクスワーゲン・ティグアンへ試乗 アウディに見劣りしない車内
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!
【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!
【目からウロコ!】ランクル250が注文できなかった人へ、次の一手は何をするのがベスト?
【日本人は知らない】超高級車に超実用車! 成功が見えてきた新顔「アメリカンEV」の世界を紹介
【ついに乗ったぞ!】「ランクル250」オフロード試乗 プラドからの進化、300との違いを実感!
欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目
高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か