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【日産復活の起爆剤なるか】新型「リーフ」バッテリー大幅増量&航続600km超、しかも現行より安い! 日本仕様は500万円台か

バッテリー容量が増えたのに安くなった

なんと、新型リーフ北米仕様のスターティングプライスは2万9990ドル(約430万円)と発表されました。最上級グレードでも3万8990ドル(約577万円)となっています。しかも、これは75kWhバッテリー搭載仕様の価格なのです。

北米仕様の2代目(現行)リーフのスターティングプライスは、40kWh仕様で2万8140ドル(約417万円)。装備内容が同一ではないので単純比較はできない部分もありますが、新型リーフはバッテリー搭載量が大幅に増えながら、2代目の40kWh仕様とさほど変わらない価格となっているのです。

さらに驚くのは60kWh仕様との比較です。

新型リーフの中間グレード「SV+」の価格は3万4230ドル(約507万円)です。現行リーフの60kWh仕様は「SV PLUS」と同じようなグレード名となっていますが、こちらの価格は3万6190ドル(約536万円)。

なんと、バッテリーが大きくなっているのに価格は約30万円ほど下がっているのです。完全にバーゲンプライスといえます。

このように、世界に先駆けて発表された新型リーフ北米仕様の価格を見ると、かなり戦略的な価格になっています。

これまで以上にEVを普及させるという意思が強く感じられるもので、新型リーフはEV普及期を見据えた意欲作といえます。

<次のページへ続く>

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