サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 新型「リーフ」はぶっちゃけ幾らなら“納得感”があるのか。腹落ちするのは52kWh車で400万円台、75kWh車で600万円台

ここから本文です

新型「リーフ」はぶっちゃけ幾らなら“納得感”があるのか。腹落ちするのは52kWh車で400万円台、75kWh車で600万円台

新型リーフは共通設計でコストダウンを図っている

日産の救世主となるかもしれない、新型「リーフ」がグローバルに公開され、日本でも注目されています。

簡単に整理すると、3代目となる新型リーフは2025年秋にアメリカから発売開始となり、順次世界的に展開される予定となっています。

斬新かつEVらしいスタイリング、リーフとして過去最大のバッテリーを積み、600kmの航続距離を実現するという“普通に使える電気自動車”を目指した一台です。

>【高級感も上がった】新型リーフの内外装デザインをギャラリーで見る

メカニズムに詳しい人なら、上級EVである「アリア」とプラットフォームを共有しつつ、普及帯ハイブリッド「e-POWER」と駆動モーターを共通設計とした…というプロフィールを聞けば、リーフという車名に期待する価格を実現するべく、コストバランスをとったことも想像できるでしょう。

搭載するバッテリー総電力量は52kWhと75kWhの2種類。前述した600kmの航続距離を目指しているのは後者ですが、空力に優れたスタイリングを採用したことで、前者であっても容量からイメージする航続性能を上回ってくることでしょう。

(次のページに続く)

|あわせて読みたい|
>>元祖EV・新型「リーフ」はみなぎる先進感で日本人の“BEV嫌い”を変えられるか?
>>日産「サクラ」を購入者はどう評価? 走りや快適性は絶賛…意外な欠点の指摘も
>>新型リーフにクーペモデルの噂…Z風テール×TT風ルーフの大胆デザイン

#新型リーフ #価格予想 #バッテリー大幅増量 #アリア #サクラ

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

408 . 1万円 583 . 4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

8 . 0万円 439 . 0万円

中古車を検索
日産 リーフの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン