「クロストレック」最強ハイブリッド登場。トヨタ式HVとスバル4WDの悪魔合体が生む“〇と×”
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 37
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 37
ストロングハイブリッド搭載モデルは2グレード追加されます。
・プレミアムS:HEV
・プレミアムS:HEV EX
両グレード共通の専用装備は下記。
・上質感を高めた専用チューニングサスペンション
・専用18インチアルミホイール
・ストロングハイブリッド専用オーナメント
・標識認識機能
・専用加飾や専用のグレー系シート地(ファブリックが標準)
また、上級モデルのEXは12.3インチのフル液晶メーターやナビゲーション機能が標準になるほか、「レヴォーグ」なども搭載する高度運転支援システムの「アイサイトX」が標準装備されます。アイサイトXで追加になる機能は下記。
・渋滞時ハンズオフ
・渋滞時発進アシスト
・アクティブレーンチェンジアシスト
・カーブ、料金所前の速度制御
・ドライバー異常検知システム
ほかにも電動化でエンジン停止時もエアコンが作動したり、電熱ヒーターの採用で素早く乗員を温めたりと、ストロングハイブリッドならではの快適性向上を果たしました。
燃料タンクもマイルドハイブリッドの48Lから63Lへと約2割容量が拡大し、燃費向上とあわせてフルタンクで航続距離1000km以上という足の長さを実現。一方でバッテリーの大容量化によって、荷室容量は311L→279Lへとやや減少しました。
(次のページに続く)
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