センチュリーSUVの登場は本当だった! ただし価格も中身もセダンとは別物に
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 79
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SUVが全盛となっている昨今、フェラーリやランボルギーニ、ロールスロイスやベントレーといった超高級車ブランドでさえ、ラインナップの中核にSUVを据えるようになっています。
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そんななか、日本を代表する超高級車であるトヨタ「センチュリー」のSUV版が登場するというウワサが話題となっています。
センチュリーと言えば、トヨタのフラッグシップであるだけでなく、皇室や政府関係者の移動車両としても用いられていることから、まさに「日本のフラッグシップ」というべき存在です。
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あまりに別格の存在であることから、「購入には審査が必要」という都市伝説まで生まれるセンチュリーですが、本当にSUV版が登場するのでしょうか?

結論から言えば、このセンチュリーのSUV版が登場するというウワサは事実のようです。
関係者などからの情報によれば、すでに開発はほとんど終了しており、現在は発売のタイミングを調整している段階といいます。
SUV版のセンチュリーは、セダン版のセンチュリーとは異なるプラットフォームが用いられる見込みです。
現行のセンチュリーは、先代のレクサス「LS」などと共通の「Nプラットフォーム」が用いられていますが、SUV版のセンチュリーでは、トヨタ「RAV4」などにも使われている「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ(TNGA)」による「GA-Kプラットフォーム」が採用されるようです。
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搭載されるパワートレインも、現行のセンチュリーとは異なり、LSなどに搭載されている3.5LのV6ハイブリッドになると見られます。
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つまり、SUV版のセンチュリーは、セダン版のセンチュリーをリフトアップしたものと言うよりは、構造上はまったく別のモデルになると考えられます。

SUV版のセンチュリーを知る手がかりとなるのは、2023年2月のシカゴモーターショーで発表されたトヨタ「グランドハイランダー」です。
「GA-Kプラットフォーム」を採用しているグランドハイランダーは、全長5mを超える巨体を持つ3列シートSUVで、かつて日本では「クルーガー」の名前で販売されていました。
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日本におけるミニバンのような役割を果たすモデルであるため、センチュリーのSUV版との関連は薄いように思われますが、構造上はこのグランドハイランダーと共通する部分が多いようです。
もちろん、センチュリーのSUV版では後席のスペースを最大限確保するために2列シート仕様が採用される見込みです。また、内外装のデザインや装備についても、グランドハイランダーよりさらに上質なものとなることは確実です。
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ただ、センチュリーのSUV版とはいうものの、皇室や政府関係者が用いる別格の存在になるというよりは、トヨタブランドにおけるフラッグシップSUVという位置づけになると考えるのが適切なようです。
そのため、価格は1000万円前後になる可能性が高いと見られます。2008万円というセダン版のセンチュリーの車両価格と比べると大きな差がありますが、構造上はまったくの別物であることを考えると妥当なところと言えそうです。
現在、トヨタのラインナップのなかでは、「ランドクルーザー300」が最も高価なSUVとなっています。しかし、ランドクルーザー300は本格的な悪路走破性をもったクロスカントリー車であるため、ショーファーユースという点では、後席の快適性や静粛性の面で不利となります。
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一方、クロスオーバーSUVとして登場した「クラウンクロスオーバー」や、都市型SUVの先駆けと言える「ハリアー」もフラッグシップモデルと呼ぶには、さまざまな点で物足りなさが残ります。
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セダン版のセンチュリーを別格の存在とすれば、現在のトヨタのラインナップのなかで、ショーファーユースに耐えうるものは「アルファード」しかありません。ただ、ミニバンを嫌うユーザーも少なくないことから、SUVのフラッグシップモデルの登場が望まれていました。
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センチュリーのSUV版は、そうしたポジションを担うモデルになると見られます。逆に言えば、セダン版のセンチュリーは、今後も別格の存在として独自の道を歩み続けることになりそうです。
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