サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > フォト > 新型トヨタ センチュリーは隠れたドライバーズカー? 編集部が半日乗って考えた

ここから本文です

新型トヨタ センチュリーは隠れたドライバーズカー? 編集部が半日乗って考えた

タウンスピードで際立つ静けさと滑らかさ

新天皇のパレード車(のベース)にも決まった、トヨタの最高峰セダン「センチュリー」(1960万円)に編集部が試乗しました。

まずは駐車場に停めた状態でも立ちのぼるオーラ。試乗車のボディ色は神威(かむい)と名づけられた7層仕上げのブラックで、職人が手仕上げした美しい塗装面が駐車場の冷たい照明下でもヌラリとした光を反射します。

試乗車の内装はオプションの革ではなく、標準のモケット(昔ながらのウール生地)。むしろOPの本革より、シートや窓にかかるレースのカーテンや本杢の加飾パネルのぬくもりに合っていて、昭和の高級住宅にお邪魔したような静謐な空気を醸し出しております。

リアシートに座った街中クルーズの第一印象は、めっちゃ静か。381psと510Nm の大トルクを発生する5.0L V8直噴ハイブリッドエンジンが、こんなに静かなクルマがあるのかというぐらいの無音でクルマをスーッと押し進めます。ちなみにプレミアムガソリン指定。

そして良く動くエアサスペンションの滑るような移動感。ハンドルを握っても印象は変わらず、意のままに湧き出すトルクや、滑らかなステアフィールに、運転スタイルも自然と上品になります。

見切りが良くハンドルが切れるせいもあって、銀座の裏通りのような駐車車両多めの細道でも、取り回しはそれほど気になりません。

次のページ>>高速道路などではドライバーズカー的な楽しさも!?

トヨタ センチュリー(セダン)の中古車

トヨタ センチュリー(セダン)の中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン