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【提言】トランプ関税直撃で苦境のマツダに必要なのは、“ラージサイズ”の「ロードスター」であるこれだけの理由

ライバルの半額以下のバーゲンプライスに

ロードスターの大きな魅力のひとつとなっているのが、若いユーザーでも手が届きやすいというその価格です。

実際、現行モデルの「ND型」の価格は289万8500円からとなっており、300万円以下で購入できる貴重なスポーツカーとなっています。

一方、CX-60のPHEVモデルの価格から考えると、「デカロードスター」は最低でも600万円クラスとなりそうです。

ただ、それでもLCや8シリーズと比べて半額以下というバーゲンプライスです。

そもそも、格安のラージサイズオープンに需要があるのかという問題はありますが、競合がほぼ皆無であることから、数少ない需要を一網打尽にできる可能性があります。

また、2人乗りのロードスターとは異なり、2+2の4人乗りである「デカロードスター」は、子どもが小さいうちであればファミリーカーとしても活用することができます。

ロードスターは2人乗りであるうえ、ラゲッジルームも決して広くはありません。その点、必要十分な実用性を確保できる「デカロードスター」は、多くのユーザーにとって新たな選択肢となるかもしれません。

(次のページに続く)

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