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【提言】トランプ関税直撃で苦境のマツダに必要なのは、“ラージサイズ”の「ロードスター」であるこれだけの理由

【提言】トランプ関税直撃で苦境のマツダに必要なのは、“ラージサイズ”の「ロードスター」であるこれだけの理由

マツダ ロードスター

「デカロードスター」はこんなクルマ!

「ロードスター」は、1989年の発売から世界各国で爆発的な人気を誇り、2000年には「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として、ギネスブックにも登録されています。

現行モデルとなる「ND型」は、「スカイアクティブテクノロジー」や「魂動デザイン」を採用するなど全面的に進化を果たしている一方で、車重は初代である「NA型」と同等に抑えられており、ロードスターらしい「人馬一体」の走りがより磨かれています。

ライトウェイトスポーツカーの金字塔とも言えるロードスターに対し、「デカロードスター」はゆとりあるボディと走りが持ち味となりそうです。

まず、ボディサイズは全長4800mm×全幅1900mm×全高1400mmクラスになると想定します。

これは、レクサス「LC」やBMW「8シリーズ」に匹敵するサイズであり、ここにマツダらしい流麗なボディラインを組み合わせれば、「ラージ商品群」としての風格は十分です。また、これだけのサイズのモデルであるなら、2+2の4人乗りになることは確実です。

パワートレインには、CX-60やCX-80と同じく、ディーゼルとディーゼルハイブリッド、そしてガソリンエンジンのPHEVの3種類が考えられますが、「人馬一体」を追求するのであれば、トルクの面で有利なPHEVが最適かもしれません。

さらに、PHEVのボディ下部に搭載される大容量バッテリーは、スポーツカーにとって重要な低重心化にも貢献します。

(次のページに続く)

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