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【まるでジェット機】ポルシェ「911」を本気で狙ったフランス車。「アルピーヌV6ターボ」が“超高速浮遊体”と呼ばれた理由

【まるでジェット機】ポルシェ「911」を本気で狙ったフランス車。「アルピーヌV6ターボ」が“超高速浮遊体”と呼ばれた理由

アルピーヌ V6ターボ

電動化の時代を迎え、アルピーヌは次のステップへ

アルピーヌは、現行「A110」で現代に復活した。A110は、1970年代初頭にWRC(世界ラリー選手権)で大活躍した同名のA110をオマージュした名車だ。

最新モデルは、徹底した軽量設計とMR(ミッドシップエンジン・リアドライブ)レイアウトを融合。さらに、伝統のフラットで快適な乗り味を盛り込み、傑作ミドルリアルスポーツの名声をほしいままにしている。

だが、電動化の時代を迎え、アルピーヌも次世代に移行しつつある。主力をエンジン車からBEVにスイッチするのだ。現行A110は、まもなく生産終了が決定している。本当に残念である。

今回、振り返る「アルピーヌV6ターボ(以下、V6ターボ)」は、ポルシェ「911」をターゲットにした2+2のRR(リアエンジン・リアドライブ)スポーツ。フランス生まれらしい「高速移動」を快適にこなすGTクーペだ。

日本への輸入台数が少なく、新車時からトラブルシュートが難しかった関係もあり、手に入れるのは難しい。でも現行A110なら、まだ間に合う。

A110の、ドライバーの意思に忠実で、快適性を備えた味わいは絶品。心臓部の1.8リッターターボには、日産の技術が生かされている。つまり、トラブルの心配はほとんどいらない。決断は急いだほうがいい。

(次のページに続く)

#アルピーヌ #アルピーヌV6ターボ #A110 #ポルシェ911 #ルノー


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