C-HRが首位奪取。日産はノートに続きセレナも好調【ボディタイプ別売れ筋・1月】
掲載 更新 carview!
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各メーカーから新型車が登場し、ランキング上位モデルの入れ替わりが起こっている新車マーケット。1月は月初めから新車の“初売りセール”が展開され、熱い販売競争が繰り広げられた。そんななか人気を集めたのはどのモデルなのか。さっそく人気モデルをボディタイプ別に探っていこう。
なお、今回編集部ではボディタイプの分類を見直し、一部のカテゴリー分けを変更した。具体的には、従来の「ハッチバック」を新たに「コンパクト/ハッチバック」へと変更し、これまで「ミニバン」に分類していた2列シートのコンパクトトールワゴン(トヨタ ルーミー/タンクやスズキ ソリオなど)やSUVタイプのコンパクトカー(日産 ジュークやスズキ イグニスなど)を、新たに「コンパクト/ハッチバック」に分類した。また、従来の「セダン」を「セダン/ファストバック」へと改め、「トヨタ プリウス」の区分を「ハッチバック」から「セダン/ファストバック」へと移行。分類については次ページ以降でも紹介しているので、ご参照いただきたい。
さて、1月の大きなトピックとしては、これまでトヨタ勢が存在感を示していたハッチバックやミニバン・カテゴリーで、日産が勢いを発揮したこと。1月はこの2部門で首位を取っている。一方、SUV市場は、これまではホンダが優勢だったが、1月はトヨタが首位を奪取した。順に細かく見ていこう。
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