C-HRが首位奪取。日産はノートに続きセレナも好調【ボディタイプ別売れ筋・1月】
掲載 更新 carview!
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新たに「トヨタ プリウス」という大物が仲間入りしたセダン/ファストバック市場。合計登録台数は2万2821台で、市場シェアは10.8%。伝統あるセダン市場はタマ数が豊富だが、存在感を発揮してきたのはクラウンやカローラといった老舗セダン。そこにプリウスが加わったことで、トヨタの存在感がさらに強まった印象だ。
首位は8410台を登録したプリウス。現行モデルの発売から1年以上が経ち、新車効果も落ち着いて台数は減少傾向にあるが、この市場では断トツの強さだ。ちなみにファストバックとは、ルーフがリアエンドにかけてなだらかにつながるボディ形状のこと。そのほとんどはリアハッチゲートを持つ5ドアで、キャビンと荷室は繋がっている。一般的にハッチバックよりも荷室容量が広く確保されることが多く、この点ではセダンにより近い。一方でクーペに比べると、後席の居住性に重きが置かれているのが特徴だ。
プリウスの加入で2位に下がった「トヨタ クラウン」。登録台数は2728台でノッチバック(3ボックス)セダンでは最強を誇る。これに続く「カローラ アクシオ」は1790台を登録。なおプリウスとカローラアクシオは同じCセグメント(コンパクト-ミディアムクラス)に属するが、カローラアクシオの方は伝統的な日本の5ナンバー枠を維持しているのが特徴。続く4位は「トヨタ プレミオ」で、1-4位をトヨタ車が占めた。なお5位にはフルモデルチェンジしたばかりの「スバル インプレッサG4」が前月比36%の伸びを示し、8位からランクアップを果たした。
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