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新型「リーフ」は“流行だからSUVにした”わけじゃなかった。家族と空力、2つの重要ワードが導き出した「最適な形」とは?

空力と室内空間の両立が導いた、クーペSUVという最適解

日産が今回のモデルで特にこだわったのが「空力性能」だ。欧州仕様でのCd値(空気抵抗係数)は0.25と非常に優れた数値を達成しており、これがクラストップレベルの電費性能に大きく貢献しているという。

空気抵抗を抑えつつ、室内空間は広く確保したい…この矛盾する要求を満たすために導き出された解が、クーペSUVスタイルであった。決して「流行だからSUVにした」という単純な判断ではない。

なお、開発初期にはより角張ったスタイルも検討されていたが、風洞実験などを経て、現在の滑らかなデザインに落ち着いた。性能優先の結果としてこのフォルムが選ばれたのである。

(次のページに続く)

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