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【GWに行きたい】リニューアル1周年。「ホンダコレクションホール」は家族で楽しめる展示に生まれ変わっていた

【GWに行きたい】リニューアル1周年。「ホンダコレクションホール」は家族で楽しめる展示に生まれ変わっていた

ホンダコレクションホール(写真:編集部)

バブル景気とアメリカでの成功で躍進するホンダ

3階へと上がると、1985年前後から2000年代前後までの「チャプター3」が始まります。この時代のホンダは、北米市場で大きく販売台数を伸ばすなど、バブルに沸く日本とともに大きく成長しました。

この時代のホンダでは、「アコード」や「レジェンド」、「オデッセイ」や「ビート」、そして「NSX」など、バラエティに富んだモデルが多く登場しています。

またF1の世界でも、黄金期を迎え大きな存在感を放ちました。なかでも、1988年にはアラン・プロストとアイルトン・セナが駆る「マクラーレン・ホンダ MP4/4」が16戦中15戦で優勝を飾るなど、歴史に残る圧勝を収めました。

一方、1991年には創業者である本田宗一郎氏がその生涯を閉じるなど、ホンダにとっては大きな転換点を迎えた時代でもあります。

最後の「チャプター4」は、2000年代から現代にいたるまでのホンダの姿を見ることができます。この展示エリアでは、世界初の本格的な二足歩行ロボットである「ASIMO(アシモ)」が来場者を迎えてくれます。

その奥には、「フィット」や「FCX クラリティ」といったエコカー、「NSX GT」や「レッドブル レーシング RB15」といったレーシングマシンが並んでいます。

さらに、「ホンダジェット」の模型や「UNI-ONE」など、ホンダの技術の幅広さを垣間見ることができる展示となっています。

(次ページに続く)

>>【まずは写真で】「ホンダコレクションホール」をチェックする

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