サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【GWに行きたい】リニューアル1周年。「ホンダコレクションホール」は家族で楽しめる展示に生まれ変わっていた

ここから本文です

【GWに行きたい】リニューアル1周年。「ホンダコレクションホール」は家族で楽しめる展示に生まれ変わっていた

【GWに行きたい】リニューアル1周年。「ホンダコレクションホール」は家族で楽しめる展示に生まれ変わっていた

ホンダコレクションホール(写真:本田技研工業)

世界をアッと言わせたホンダの独自技術

そのまま歩を進めると、1970年代前後から1985年前後までの「チャプター2」の展示エリアへと到着します。

ここでは、創業期からの挑戦が花開き、ホンダが世界的企業へと成長する様子を垣間見ることができます。

この時代を代表するモデルは、1973年に発売された「シビック」です。大気汚染が問題視されていた当時、アメリカでは通称「マスキー法」と呼ばれる厳しい環境規制が行われており、多くの自動車メーカーがその対応に追われていました。

一方、ホンダは「CVCC」と呼ばれる新開発のエンジンを搭載したシビックを発売し、世界に先駆けてこの規制をクリアします。この功績によってホンダはアメリカで高い人気を得ることに成功し、その後の躍進の礎を築きました。

また、この時代は魅力的なバイクが多く登場しています。なかでも、1974年に登場した「ドリーム CB400 FOUR」は、いまなお高い人気を誇っています。

(次ページに続く)

>>【まずは写真で】「ホンダコレクションホール」をチェックする

◎あわせて読みたい:
>>サイズも装備も近い「シエンタ」と「フリード」。“子育てファミリー向け”で比較すると一択になる理由
>>待望の“安っぽくない”ステップワゴン「エアーEX」5月登場。330万円までなら“買い”な理由
>>「WR-V」一部改良に賛否。好意的な声の一方「値上げでは」との批判も…なぜここまで評価が分かれるのか?

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

354 . 4万円 440 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

75 . 0万円 642 . 8万円

中古車を検索
ホンダ シビック (ハッチバック)の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン