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新型「モデルY」は走りもよし、使い勝手もよし。かつて“変わったクルマ”だったテスラも今や追いかけられる存在に

新型「モデルY」は走りもよし、使い勝手もよし。かつて“変わったクルマ”だったテスラも今や追いかけられる存在に

テスラ モデルY 写真:篠原晃一

「スーパーチャージャー」で充電するメリット

モデルYにはロングレンジAWDとRWDの2種類がある。最も大きな違いは、グレード名の通りAWD(四輪駆動)かRWD(後輪駆動)かである。

搭載されているリチウムイオンバッテリーの種類により性能も異なり、AWDには三元系リチウムイオンバッテリーが用いられ、航続距離は635km、充電速度は最大250kW。

一方、RWDにはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが用いられ、航続距離は547km、充電速度は最大175kWである。

「CHAdeMO(チャデモ)」を採用するテスラ以外の電気自動車は、街なかの急速充電器の性能が追いついていないケースが多いため、車両の充電速度が、例えば150kW以上でも意味がないのだが、スーパーチャージャーを使うテスラの場合、多くの充電器で175kWより250kWのほうが速く充電できる。

バッテリーとモーター数の違いによって動力性能も異なる。AWDは最高出力がフロント215ps、リア299psの計514ps、最大トルクは240Nm+350Nmの計590Nmとスーパースポーツ級。対するRWDは同347ps、同450Nm。これでも相当のハイパワーだ。

(次のページに続く)

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