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新型「モデルY」は走りもよし、使い勝手もよし。かつて“変わったクルマ”だったテスラも今や追いかけられる存在に

新型「モデルY」は走りもよし、使い勝手もよし。かつて“変わったクルマ”だったテスラも今や追いかけられる存在に

テスラ モデルY 写真:篠原晃一

日本のBEV率が低いのは充電スポットが少ないから

数年前、電気自動車の時代がやってくる、いややってこないという議論が盛んに繰り広げられていたが、あまり聞かなくなった。

たいてい定義が曖昧で、何年までに新車販売に占める割合がどの程度に達したら“やってきた”なのかを定めない議論だったので、けっこう不毛だった。そしてわかったのは、いつまでにどの程度増えるかなんてわからないということだ。コロナくるし、戦争起きるし、関税かかるし。

2024年でいうと、乗用車の新車販売における電気自動車(BEV)のざっくりとした割合は、アメリカが7%、ヨーロッパが13%、中国が30%、韓国が7%、そして日本が1.5%。

日本が突出して低いのは、直接的には充電スポットが少ないからで、背景としては、乗用車のBEV化がCO2削減に貢献しにくい(再生可能エネルギーの比率が低い電源構成)お国柄だからだろう。その代わり古くからハイブリッドが普及しているため、CO2削減には十分貢献してきたといっていい国のひとつのはずだ。

(次のページに続く)

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#モデルY #モデル3 #サイバートラック #テスラ #試乗記

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