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日産サクラがBEV国内販売No.1を獲得! 支持される理由は? 購入には注意点も

日産サクラがBEV国内販売No.1に

日産は4月11日、軽自動車の「サクラ」が、2023年度の国内販売において電気自動車(BEV)の販売台数1位に輝いたと発表した。2023年度の販売台数は3万4083台で、2022年度に続き2年連続での1位獲得となる。なお、2位は「リーフ」、3位は「アリア」となり日産がトップ3を独占した。

サクラは、2022年に発売されたBEVの軽自動車で、三菱「eKクロスEV」とは兄弟車の関係。195Nmを発揮するモーターに20kWhのバッテリーを搭載し、一充電あたりの走行距離は180km(WLTCモード)。日常使いに特化した航続距離にとどめることでコストを抑えたのも特徴だ。

日産のユーザー調査によると、サクラの購入時に気に入った点として、「補助金があること」、「ガソリンスタンドに行かず自宅で充電できること」、「燃料代(電気代)などが安く済むこと」などが挙げられるそうだ。

ほかにも、軽自動車ならではの小回り性や、BEVならではの静粛性と力強い加速、デザインといった、クルマとしての魅力も評価されているという。

この辺りはcarview!に掲載中のサクラの口コミとも概ね一致しており、オーナーはその性能に非常に満足している様子が伺える。

>サクラの口コミはこちら

令和5年度のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)に関し、サクラは軽自動車として満額の55万円を受け取れる。現在の車両価格が254万8700円~となっており、補助金を加味すればおよそ200万円から買うことができ、軽自動車として特段値段が高いわけでもないのも、ユーザーの購入のハードルを下げる要因と言えそうだ(補助金頼りとも言えるが……)。

(次ページに続く)

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