静けさの電気か、トルクのディーゼルか。アウディが示した2つの選択、あなたはどっち派? 新型「Q5」&「A6 スポーツバック eトロン」試乗
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:アウディ ジャパン 5
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:アウディ ジャパン 5
アウディが属するフォルクスワーゲングループは、ディーゼルゲートを引き起こした張本人ということもあって、率先して電気自動車へのシフトを声高らかに表明した中の代表的存在だ。
いっときはポルシェもアウディも「これからは電気!」と威勢がよかったが、彼らが目論んだほど新車販売における電気自動車のシェアが上がっていない(←イマココ)。
大市場の中国で40%近く、本国ドイツを含む欧州で30%前後だ。とはいうものの、中長期的に見ればシェアはじわじわ増えていく可能性が高い。
つまり結局しばらくはエンジンありもなしも両方頑張らなくてはならない世の中が続く。そんななかでエンジン付きの最新モデル「Q5」に試乗した。Q5はいわゆるプレミアムDセグメントに属するモデルで、メルセデス・ベンツ「GLC」、BMW「X3」、レクサス「NX」、「RX」あたりがライバルだ。
サイズは全長4715mm、全幅1900mm、全高1655mm、ホイールベース2820mmと同セグメントの中で標準的なサイズだ。
(次のページに続く)
※最後のページにソルトンTVのQ5&A6 スポーツバック eトロンの試乗動画があります。
#アウディQ5 #A6eトロン #アウディ #ディーゼル #電気自動車
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
新型GR GT、遂に登場! “トヨタ流スーパーカー”は高い快適性も魅力か
イケオジだって大満足! 遊び倒せる「大人の4WDスポーツ」4選
【試乗】改めてメルセデスGLBに乗ったら驚いた!最新SUVと比較しても第一級の仕上がり
新しくなったVWの大ヒットモデル より広い空間、より快適な乗り心地、より優れた知性を備えた「VW T-Roc」の第2世代登場!
【10年ひと昔の新車】新世代のキャデラックに、いよいよDセグ セダンの「ATS」が登場した
【最新モデル試乗】これはスポーツカー好きを魅了するSUV! アウディSQ5スポーツバックの胸踊るハイパフォーマンス
【最新モデル試乗】日産リーフが世界をリードするBEVに大変身。航続距離は702kmを達成。すべてが考え抜かれている
新型BYDシーライオン6登場! 次世代ハイブリッドシステム搭載へ ──GQ新着カー
【試乗リポート】アウディA6 e-tronスポーツバックは大人に最適な一台だった!?
令和にデートカーが復活!? ホンダ「プレリュード」はオヤジのロマンで終わらない素晴らしいクルマ!
「王者の実力を証明する」新型ホンダ CR-V、本命のハイブリッドを26年2月発売へ、「RS」グレードのみに一本化
新型プレリュード公道試乗!
【デビュー10年目の底力】マツダ「CX-3」最新モデルにあらためて試乗。“小さな高級車”としての完成度はいまも健在なのか?
【新型試乗】カワイイだけじゃ売れない時代に、あえて“ほぼ300万円の軽”を出した三菱の読み。新「デリカミニ」の正体
「見た目だけ」なんて言わせない! 「ヤリスクロス&カローラクロス」の「GRスポーツ」がクルマ好き必見の“最強コスパSUV”だった
ヴェゼルに400万円超え!? 新型「RS」に25万円の価値はあるのか?
【ミニバンにはない自由度】“国産3列SUV”オススメ7選。それぞれの特徴は? 忘れてはいけない“あのモデル”の存在感も光る
【元祖プレミアムミニバンの逆襲】新型「エルグランド」が世界初公開。e-POWER×プロパイロット2.0で“アルヴェル” の牙城を崩せるか
【3年のハンデを覆せるか】新型「CR-V」先行予約開始。ホンダ自慢の走りや使い勝手が魅力。新型ラッシュの激戦区ならではの不安も
【安い・速い・広い】スペックで圧勝の「カローラクロス GRスポーツ」。それでも「ヴェゼルRS」が“負け”とも言えない理由
「アルファード買うなら最安の“X”で十分」と言うと怒る人がいるらしい。でも実は“それがちょうどいい家庭”に確実に刺さるワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!