【デビュー10年目の底力】マツダ「CX-3」最新モデルにあらためて試乗。“小さな高級車”としての完成度はいまも健在なのか?
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 28
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 28
マツダ「CX-3」は、とても印象深い一台です。
2014年ロサンゼルスオートショーでワールドプレミア、2015年の日本デビュー時は「デミオ(現マツダ2)」をベースにしたBセグSUVでありながら、ディーゼル専用という尖ったラインアップで登場しました。
当時、マツダのクリーンディーゼルは“ひとクラス上”のパワーユニットという印象があり、内外装もプレミアム感を強調。初代「CX-5」の成功イメージを部分的に継承しつつ、他車にない差別化を果たした“特別な一台”でした。
たとえば、デミオが一般的なトーナメント式ワイパー(国産車に多い、フレームがトーナメント表のように枝分かれしてゴムを支持するタイプ)だったのに対し、、CX-3は欧州高級車で採用例の多いフラットブレードを採用。室内では金属製のインナードアハンドルなど、コストダウンされがちな部位にも手を抜かない造作が目を引きました。
小さな高級車「ベリーサ」をまとめた主査の“分かる人に届く”こだわりが活きていたわけです。
個人的には、魂動デザインの中でも“最も美しい一台”と感じるスタイリングです。デビューから10年、グリルなど細部の意匠変更を除けば大枠は不変。
それでも線と面の美しさはいまも色褪せません。量産に美を落とし込むモデラーの力量を、当時の取材でも強く感じました。
その後はG-ベクタリングコントロールの採用、2.0Lガソリンの追加、ディーゼルの1.8L化、電動パーキングブレーキやADAS(先進運転支援)の進化などを経て、現在は1.5Lガソリン/1.8Lディーゼル、FF/4WD、6ATという構成(MTは終了)。
いまの目線でCX-3がどう映るのか、改めて確かめるために試乗しました。
(次のページに続く)
#マツダ #CX-3 #鼓動デザイン #SUV #特別仕様車 #試乗記
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