「N-BOX ジョイ」ってナンデスカ? 噂のホンダ版クロスオーバー軽は実現するのか
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 33
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 33
2023年10月に3代目へと進化を果たし、さらにスキのないモデルとなったホンダ「N-BOX」は、2023年の新車販売台数ランキングで堂々の1位に輝いています。軽自動車としては9年連続で新車販売台数トップを記録しており、まさに「日本で一番売れているクルマ」の称号をほしいままにしています。
そんなN-BOXには、ライバルであるスズキ「スペーシア」やダイハツ「タント」と同様に、ノーマルモデルとカスタムモデルが設定されています。
|あわせて読みたい|
ほぼ市販版でしょ? 次期スペーシアギアは東京ASのあのクルマそのものか検証
その一方で、「スペーシアギア」や「タント ファンクロス」のような、SUVルックの派生モデルはN-BOXには存在しません。
また、それ以外のモデルを見ても、スズキには「ハスラー」、ダイハツには「タフト」といったSUV風の軽自動車がラインナップされていますが、ホンダにそうしたモデルはありません。
【スズキ スペーシアギアの詳しい情報はこちら】
価格とスペックは?/ユーザーレビューを見る/中古車情報
逆に言えば、多くのユーザーから人気を集めるそうしたモデルをラインナップせずとも、圧倒的な販売台数を記録し続けている点からも、N-BOXのものすごさをうかがい知ることができるのですが、この点はN-BOXの数少ない弱点のひとつであると考えられます。
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
スズキの近未来。日本からインド、そして世界へ!
安すぎる!! 230万円で登場なるか!! 新型スイフトスポーツがハイブリッドでデビュー!?
日産 エルグランドの車検費用をおさえるには|節約術とよくある質問に回答
おじさん運転はやっぱり嫌われる!? [オワコン運転]5選
ドイツのご当地信号機をご紹介! あらたに50年以上親しまれている『プームックル』が歩行者用信号機の絵柄になりました【みどり独乙通信】
ABEMA、2025年よりNASCARカップシリーズの無料配信を開始。日本語実況&解説とともに第2戦より
レクサスが作ったバギー? ヤマハと水素燃料の可能性を探る H2 ROV 試作車の助手席へ同乗
トヨタ「アル・ヴェル」とレクサス「LM」にさらなる上質な走りを!「ブリッツ」から新作ラグジュアリー車高調が発売です
開幕戦と公式テストに先行し2025年最初の性能調整が発表。トヨタとポルシェが重量級に
アウディ、ベストセラーの系譜を継ぐ『A5』が日本上陸。グローバル限定モデル“エディション・ワン”も導入
セリカと雪とユーミンと【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
「ランエボXとよく似ている」場面も!? どんな道でも無双するタフなSUV! 三菱「アウトランダーPHEV」でスノードライブ、実力は?【試乗記】
【結論】ベンツはいいクルマだった。予算次第だが乗り心地重視の人におすすめのセダン C200 アヴァンギャルド試乗
【日本人歯ぎしり】「ランクル250」の“一番いいグレード”発売が先送りされる残念な理由と予想価格
【5年後は7割減も】“EVを買う人”が知っておくべき「リセール率の落とし穴」の噂は本当なのか?
【おすすめを教えます】絶滅危惧種マツダ「ロードスター」の選び方 軽量FRスポーツに乗るなら今しかない!
「マツダよ、お前もか」。新“フラット”エンブレムに賛否両論…各社が多額のコストをかけ刷新する理由とは?
“虎の子の4WD”イーフォースを積んだ「セレナ」が家族も注目の“酔いにくいミニバン”化した理由
【ゴルフ8.5の最安グレード】はアリかナシか? 最新装備充実。案外これでもいいかも
「マツダ6」復活に期待!?「マツダ6e」欧州発表に歓喜の声も、根強い“セダン低迷論”。日本導入は厳しいのか?
「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!