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開発中の新型「スカイライン」は“日産の象徴”として26年登場の可能性も。パワトレやボディタイプはどうなる?

登場は26年? 中国製の新型BEVセダンがベースの可能性も

前出のある業界関係者は、「新型スカイラインは、早ければ2026年にも登場する」としたうえで、その理由を次のように説明します。

「日産は『Re:Nissan』のなかで『リードモデルの開発期間を37か月、後続モデルの開発期間を30か月へと大幅に短縮する』と述べています。

『Re:Nissan』が発表された2025年5月を起点に考えると、2028年6月もしくは2027年11月がそのターゲットラインとなります。実際にはもう少し前からこの取り組みがはじまっているため、登場のタイミングは1年ほど前倒しされると思います。

すでに開発が進められていることを考えると、基本的には既存の技術のアップデートがメインになると思います。

エクストレイルと同じプラットフォームに『e-POWER』を搭載したものが本命ですが、新プラットフォームのBEVという可能性も挙げられます。

さらに、大穴としては、中国で人気を博している『N7』をベースとしたモデルとなることも考えられます。

N7は、中国における日産のパートナーである東風汽車が開発したモデルであるため、『日産の強みである技術』を活かしているとは言いにくいのですが、その仕上がりが高く評価されているのも事実です」

現時点では不透明な部分も多い新型スカイラインですが、2025年10月の「ジャパン・モビリティ・ショー2025」でなんらかの発表があることは間違いなさそうです。

(終わり)

(写真:日産)

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