開発中の新型「スカイライン」は“日産の象徴”として26年登場の可能性も。パワトレやボディタイプはどうなる？

日産 スカイラインNISMO

日産が公式に認めている次期「スカイライン」の存在

日産を代表するモデルのひとつである「スカイライン」は、2014年の登場以来一度もフルモデルチェンジがおこなわれていません。

一方、2021年には日産の星野朝子副社長（当時）が「日産はスカイラインをあきらめない」といった趣旨の発言をしたことから、その動向に注目が集まっていました。そして2025年5月、日産は発表した経営再建計画「Re:Nissan」のなかで、新型スカイラインが開発中であることが明らかとなりました。

「Re:Nissan」によれば、日産は現在、プラットフォームの統合などによって新型モデルの開発期間の大幅な短縮化を図っており、この取り組みのなかで開発されるモデルのひとつに新型スカイラインがふくまれていることが明言されています。

スカイラインの歴史が今後も続いていくことが確実となったことに対して、インターネット上では数多くのポジティブな反応が見られました。

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