日本復活するCR-Vは8月30日発売。生カットでチェックしよう
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
8月30日の発売が予告されているミドルサイズSUVの新型「ホンダ CR-V」。すでにティザーページで内外装の画像や簡単な情報を見ることができますが、今回はメディア向けプレビューから、リアルな撮り下ろし画像をご紹介です。
実は日本の場合、2016年8月に先代の販売が終了した後、CR-Vはカタログ落ちしているため、2年ぶりの復活。第5世代目となる新型はすでに北米や中国などで販売され好評となっていますが、遅れて発売される日本と欧州向けは、走行性能などを高めるなど魅力が引き上げられています。
パワートレーンは2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ出力&トルクを発揮する1.5Lガソリン直噴ターボと、CR-V初となる2モーターHVシステム「スポーツハイブリッド i-MMD」を採用したハイブリッドの2種類。ガソリン車、ハイブリッド車共にFFと4WDが設定されるほか、CR-Vでは初の3列シート7人乗り仕様(ガソリン車)も設定されます。
先進安全装備では渋滞追従機能付ACCや車線維持支援システム、歩行者事故軽減ステアリングなどを含むホンダセンシングを全グレードに標準装備。ウッドやレザーも使ったインテリアなどから、ややプレミアムな価格設定となりそうですね。
「日産 エクストレイル」「マツダ CX-5」「スバル フォレスター」に加え、来年には同じく日本で復活を果たす「トヨタ RAV4」も参戦して盛り上がりそうな国産ミドルクラスSUV市場。まずは新型CR-Vの完成度に注目ですね。
次のページ>>スペック
【国内版に先駆け海外版を試乗レポート】
ホンダ CR-Vが帰ってくる。まずは好調を裏付ける完成度を確認
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
“魔法の泡立ち”でプロ級の洗車!「シュアラスター マジックフォーム」シリーズ新発売
沖縄発!“シーサー”フェイスの新EV「AIM EVM」 2人乗りOKの超小型モビリティ
メルセデスAMG、マットゴールドに輝く『SL63 MANUFAKTUR Golden Coast』を設定。日本限定5台
ホンダ F1マシンが東京を激走!「レッドブル・ショーラン」6年ぶり開催
5MTに700kg台!! [ミライースターボ]がマジで楽しいらしい
トヨタ FJクルーザー車検費用|相場、内訳、安くおさえる方法を徹底解説
市川團十郎親子が鈴鹿サーキットでモータースポーツ文化を体験。同乗走行で感動「プロの方々が走る土俵は違う」
タイトル防衛と奪還を目指す、トヨタの戦いがいよいよ開幕「2025年もGR010をさらに強くしたい」
えぇぇぇ!? [東京湾アクアライン]が実質[値上げ]ってマジ
ハイブリッド車の「Bレンジ」はいつ使う?「バック」ではなく「ブレーキ」…「Bレンジは燃費がいい」の都市伝説は本当?
【ギャラリー】レッドブル、2025年仕様のレーシングスーツを公開
“大型移籍”や異色の新外国人も。2025年スーパーフォーミュラ・トラックエンジニア一覧
【2024年最新】装備充実&燃費で勝る「ソリオ」と激安の王者「ルーミー」。小型スライドドア車、オススメはどっち?
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も
4月の「トランプ砲」で危ないのはトヨタとマツダ? メキシコ&カナダ関税も影響大な日本車事情
【水道水でもいいの?】クルマの「ウォッシャー液」は専用品じゃないと故障する? 正しい使い方とは
“売らない”はナシでしょ! 市販化未定「ミライース」の“GR仕様”に盛り上がるネットの声まとめ
【無いのが不思議!】軽自動車でフルハイブリッドという“最強の組み合わせ”はなぜ存在しないのか?
【どっちが好み?】間口の広い「GRカローラ」か硬派な「シビックタイプR」か…色々比較し見えた共通点と相違点
【あなたはどっち?】クルマの購入は計画的に! 買うなら「ローン」か「一括」か問題を考える
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!