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GRヤリス試乗。詳細未発表のプロトタイプだが、トヨタが開発したWRCマシン級のゴリゴリ性能に驚く

GRヤリス試乗。詳細未発表のプロトタイプだが、トヨタが開発したWRCマシン級のゴリゴリ性能に驚く

ヴィッツのボディを流用した開発途中のプロトタイプ。

先行開発車両のシフトノブの操作感だけで欲しくなる

まずは先代ヤリス(日本名は「ヴィッツ」)に、GR ヤリスに搭載される新開発1.6Lエンジン&6速MT、新開発の4WDを搭載した先行開発車に試乗。6速MTのノブを操作しただけで欲しくなった。コクッ、コクッとハンパない剛性感とダイレクト感が手に伝わってくるからだ。

まず定常円旋回を試す。ハンドルを切り込んだ瞬間、曲がりすぎてハンドルを戻してしまうほどクイックな回頭性を示す。そこからFFなら旋回軌跡が外に大きく膨らむものの、後輪へのトルク伝達を大幅に調整できる4WDシステムのおかげで、狙った走行ラインを外さずに高速旋回ができる。

もちろんタイヤのグリップ限界があるので、旋回スピードを上げていくと外に膨らみ出すが、そこからが面白い。スポーツモードにすると、ノーマル時は前後トルク配分を60:40にしていた4WD制御が、30:70とリア寄りになる。これにより、アクセルを踏んでクルマを内側に向かせてより積極的に旋回させることも可能になる。

さらにその先にトラックモードがあるのだが、これは50:50という前後等分配分の、イメージとしてはデフロックモード。クルマの一体感がグンと高まり、行きたい方向にハンドルを切り、アクセルを豪快に踏めば、滑っているのだが旋回しながらクルマが前に進む、WRCマシンを思わせる走りまで可能だ。

唯一気になるのは、トラックモードの走りでエンジンにもう少しトルクがあったら、と思ってしまうこと。排気バルブを大型化したり、ターボベアリングを使うなど、吹け上がりはとても良いのだが、いささかピークパワーを優先したのか、低回転時のトルクに不足感がある。トルクバンドから外れるとクルマの姿勢がコントロール下から外れるのが残念だ。

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