新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 246
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ファミリー層を中心に絶大な支持を得るコンパクトミニバンは、「トヨタ シエンタ」と「ホンダ フリード」が一騎打ちを繰り広げる激戦区でもあります。
2023年度の新車販売台数ランキングを見ると、シエンタが12万2706台、フリードが7万4681台となっており、一見するとシエンタに分があるように見えます。
しかし、2022年8月に登場したばかりのシエンタに対し、フリードは2016年の発売からおよそ7年が経過しています。この差を考えると、フリードはむしろ大健闘していると見ることもできます。
>>“ホンダは苦境でヒットを放つ”の法則再び! 次期フリードは宿敵シエンタを徹底研究
>>フリード買うならデザイン+機能が進化の次期型か、値引き+短納期の現行型か?
2024年は、シエンタは一部改良、そしてフリードはフルモデルチェンジをそれぞれ控えており、両車の戦いはさらに激化する見込みです。
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