【ボルボが路線変更】で最上級「XC90」が最新版に。EVの「EX90」が不安ならコッチでしょ
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ボルボ・カー・ジャパン 26
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ボルボ・カー・ジャパン 26
パワートレーンはPHEV(455hp)とガソリンMHEV(250hpと300hp)が設定され、従来型からの大きな変更は無さそうです。
使い勝手上の最大の変更は11.2インチのパッドタイプの縦型タッチ式ディスプレイを採用したインフォテインメントシステム周りで、最新のBEVであるEX90やEX30と共通のシステムに刷新。Googleマップを開いたまま、空調や電話やその他のメディアにアクセスできるようになり利便性が高められています。
また、静粛性なども高められているようです。
ちなみにXC90(改良前)モデルは日本ではまだ販売中で、2025モデルの価格は下記(※2024モデルも販売中)。
・XC90 ウルトラ T8 AWD プラグインハイブリッド|1264万円
・XC90 ウルトラ B5 AWD マイルドハイブリッド|1069万円
・XC90 プラス B5 AWD マイルドハイブリッド|954万円
北米仕様のMC後モデルの価格は下記など。※1ドル140円で計算。
・XC90 ウルトラ T8 AWD プラグインハイブリッド|約8万1000ドル(約1130万円)
・XC90 ウルトラ B5 AWD マイルドハイブリッド|約6万8000ドル(約950万円)
>>改良前/後のXC90とBEV最上級モデルEX90の画像を見る
上記の北米仕様とのラフな比較ではありますが、為替に大きな変動がなければ、改良版XC90の価格上昇は控えめではないでしょうか。日本仕様はいつ導入されるのか、価格上昇はどのぐらいなのか等々、引き続きXC90情報に注目です。
|あわせて読みたい|
>>日本も見習ってほしい! オラオラ系全盛の中、ボルボのミニバンがハイセンス
>>アメリカでハイブリッド勢が大躍進。EV神話のメッキがはがれて…この後どうなる?
>>日本を意識した“ボルボ EX30”はサクラに次ぐヒットモデルになるか!?
(終わり)
|XC90|
>>価格や公式画像を見る
>>ユーザーの評価を見る
>>みんなの質問を見る
>>中古車情報を見る
|XC90(PHEVモデル)|
>>価格や公式画像を見る
>>ユーザーの評価を見る
>>みんなの質問を見る
>>中古車情報を見る
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
三菱『トライトン』に「サバナ」、シュノーケルや専用ラリーイエロー採用…ブラジル限定
ホンダ「NSX」が“小さく”なって登場!? “本物”テールランプで高い再現性を実化! ワイズスクエア「miNiSX660」とはどんなクルマ?
F1スプリント、週末唯一のフリー走行が”延長”可能に。要望の多かった調整により、1時間の準備時間を確保
「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
事故による修理費を最も多く負担させたドライバーは?『F1チャンピオンシップ・オブ・レッカーズ』
2色のブラックで精悍スタイリングを実現。N-BOXカスタム「BLACK STYLE」発売
日産「“2ドア”次期シルビア!?」に“反響殺到”!「レトロなのに新しい!」「“ワル&カッコいい”日産スポーツカー復権を」の声も! 超パワフルな「ターボ×後輪駆動」採用した小型“FRクーペ”「IDx」とは!
【MotoGP】不振極まったバニャイヤ、やっぱり圧倒的強さのマルケスが影響? ベテランチーム監督が指摘
人呼んで「近鉄道路」 築95年の橋がついに架け替え開通! 走りにくかった“鉄道時代の遺構”が消滅
防水トレー? 生地タイプ? 冬に選ぶべきラゲッジマット決定版~Weeklyメンテナンス~
牧野任祐が最速タイム。坪井、阪口が続く|スーパーフォーミュラ合同・ルーキーテスト:2日目午前タイム結果
生産わずか38台 伝説の「スカイラインGT-R」をオークションで発見 26年前に登場したスパルタン仕様 BNR34「VスペックN1」ってどんなクルマ?
ディーゼルがなくなった点が惜しまれる。新型「CX-5」は本当にフルモデルチェンジといえるのか?
全長5mオーバーの「LS」級サイズになった新型レクサス「ES」は2026年春発売。大型インフォ画面やフレグランスの未来感ある演出にも注目
「ヴェゼルRS」の販売が好調! 近年各社から“スポーティグレード”が多数登場している興味深い背景
【トヨタ「GR GT」は“世界と戦える”のか?】V8ハイブリッド×アルミ骨格の怪物スペックに潜む弱点と、成功するための“決定的な条件”とは
新型トヨタ「ハイラックス」をタイで現物取材! 耐久性・走行性能・乗り心地の3本柱で進化した中身のポイントとは?
【まさかの展開】ガラパゴス扱いだった軽が欧州標準に? EU「Eカー」構想が映し出す中国EVの脅威と日本の軽への期待
トヨタ新型「ハイラックス」の国内仕様はディーゼルのみ。豪州のBEV仕様は“鉱山向け”という割り切った電動化プラン
【激戦】の軽スーパーハイトSUV。新型「デリカミニ」が「N-BOXジョイ/スペーシアギア/タントファンクロス」を追い詰める!?
「スーパーワン」が“白ナンバー”ってどうなの? それでも「文句なく走りを楽しめるクルマ」がホンダから出る必然性とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!