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ヤリスクロス効果でSUVが登録車最大の市場に【ボディタイプ別売れ筋・9月】

軽乗用車:4社のスーパーハイトワゴンが上位4台を独占

軽乗用車部門は、計13万8476台。乗用車全体に占めるシェアは38.5%で前月から1.5ポイント減少した。もっとも需要期相応に台数は拡大しており、前年比では台数は2万0100台減少しているものの、シェアは1ポイントアップしている。前年は増税前の駆け込み需要で市場が拡大していたことを考慮すると、まずまずの水準といえるだろう。

首位は「ホンダ N-BOX」。前月比28.4%増の1万8630台と、ピーク時ほどではないが、あいわらず高水準を保っている。2位「スズキ スペーシア」は前年比47.4%増の1万5592台を登録。N-BOXにはなかなか追いつけないが、4ヶ月連続で2位につけている。

3位「ダイハツ タント」(1万1897台)も3ヶ月連続で同順位をキープ。結果、ホンダ、スズキ、ダイハツのスーパーハイトワゴンがトップ3を席巻する状況が続いている。こうした動きに新たに参入してきたのが日産のスーパーハイトワゴン「ルークス」。デビューがコロナ禍と重なったが、順調に台数を積み上げ9月は4位と3ヶ月ぶりにトップ5に顔を見せた。5位にはトールワゴンの「ダイハツ ムーヴ」が続いた。

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