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【シエンタ改良でどう変わった?】長年のライバル「フリード」との装備&価格差を徹底再確認。いま買うならどちらが幸せか

【シエンタ改良でどう変わった?】長年のライバル「フリード」との装備&価格差を徹底再確認。いま買うならどちらが幸せか

ホンダ フリードクロスター

「フリード」は上質さ、燃費は「シエンタ」が一歩リード?

3代目となる現行型フリードは、長年にわたって人気を誇った2代目のコンセプトを受け継ぎながら、2024年6月に登場。初代から受け継がれるコンパクトミニバンに求められる高い実用性や、水平基調からなるクリーンなデザイン、乗り心地の良さが好評です。

その完成度は高く評価され、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(2024-2025年)を受賞しています。人気のSUVテイストを強調した「クロスター」が選択可能なのもうれしいポイントです。

ガソリン価格も高騰している昨今、気になる燃費性能についても人気のハイブリッドモデルで比較してみましょう。

シエンタに搭載されるハイブリッドシステムは「シリーズパラレルハイブリッド」です。かつて「THS II」と呼ばれていたタイプの最新型で、小型・軽量化されたハイブリッドユニットを1.5リッター3気筒エンジンと組み合わせています。

対してフリードは、1.5リッター4気筒エンジンにモーターを組み合わせたホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。エンジンが発電してモーターが駆動するシリーズハイブリッド状態で走るのを基本としつつ、エンジンの方が高効率となる高速低負荷時にはエンジンが直結駆動する点はe:HEVならではです。

ハイブリッドモデルのカタログ燃費(WLTCモード)については、シエンタZ・Gの7人乗りFFモデルが27.6km/L、フリードAIRのFFモデルが25.6km/Lと、シエンタが一歩リードしています。

ただし実燃費では差が縮まる傾向にあり、またシエンタが3気筒エンジンを搭載するのに対し、4気筒エンジンを搭載するフリードは、エンジンフィールの上質さで勝ります。

<次のページへ続く>

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  • 2025/9/19 13:09

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    両車の装備をなるべく近くなるようにオプション付けて見積取ると、フリードの方が50万円近く高いです。
    両車ともコンセプトが違うので、厳密には競合ではないし比較するのがナンセンスかなと。私は自分の使い方に合わせてフリードを下駄車に選びました。
  • 2025/9/19 13:10

    違反報告

    移動のための必要最低限→シエンタX(200万)

    快適性も求めたい→シエンタZ(300万)

    高速安定性にもこだわりたい→フリード ナビオプション付き(360万)

    価格で選べばシエンタ一択、ナビ標準装備はかなり有利。
    あれこれこだわる人はフリードでしょう。
  • 2025/9/19 13:03

    違反報告

    トヨタ車好きじゃないけど
    価格差とリセール考えたら電子パーキングもついたシエンタ買う方が間違いなく幸せ
    ホンダ車はNBOX以外買うメリットだいぶなくなってしまった

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