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日産の新バッテリー工場建設中断で暗雲? それでも軽BEVのパイオニア「サクラ」の新型が必ず登場すると言えるワケ

新型「サクラ」が軽BEVをリードする?

2025年9月、ホンダの軽乗用車としては初の電気自動車(BEV)となる「N-ONE e:」が発売されます。

さらに、中国の大手自動車メーカーであるBYDも、2026年にスーパーハイトワゴンクラスのBEVを発売することを明らかにするなど、軽BEV市場はにわかに盛り上がりを見せています。

そして、このカテゴリーのパイオニアと言えるのが、日産「サクラ」です。

2022年に登場したサクラは、軽自動車のBEVでありながら先進的でクリーンなデザインが人気を博し、2022年度から2024年度までの3年連続で国内BEV販売台数1位の座を獲得しています。

N-ONE e:とサクラには一充電あたりの航続距離には大きな差があるものの、これは日進月歩で進化を続けるBEVにおいて、3年あまりの月日が非常に大きいものであることを意味しています。

それはつまり、N-ONE e:よりも早いタイミングでフルモデルチェンジを果たすと見られる次期型サクラは、ライバルをさらにリードする性能をもつと考えられるわけです。

(次のページに続く)

#サクラ #日産 #BEV #BYD #軽自動車

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  • 2025/9/01 19:34

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    軽BEVのパイオニアは、試作も三菱自動車で、量産車としても三菱自動車のi-MiEVではないでしょうか? 日産はかなり後発ですが…。
  • 2025/9/01 22:58

    違反報告

    >「まだまだ販売台数の少ないBEVにとって、実際のユーザーから得られるフィードバックは、非常に価値があるものです。
    >そういう意味で、すでに10万台近い軽BEVを販売してきたという実績は、日産にとって大きな強みとなります。

    サクラがすごく重要な役割を担っているようなこと書いてるけど、リーフから得られたフィードバックは価値は無いの?
  • 2025/9/01 22:04

    違反報告

    北九州への工場着工キャンセルしたよね

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