モデューロX・第4弾は「フリード」。コンプリートカーならではの完成度が魅力
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
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「フリード Modulo X(モデューロ エックス)」が12月15日から発売される。Modulo Xとは、ホンダアクセスの手によるカスタムパーツを量産過程で装着したコンプリートカーシリーズのこと。N-BOX(2012年12月)を皮切りに、N-ONE(2015年7月)、ステップワゴン(2016年10月)と続き、今回のフリードが第4弾となる。
価格は、ガソリン車が283万680円(6人乗り)/285万2280円(7人乗り)、ハイブリッド車が313万920円(6人乗り)/315万2520円(7人乗り)。
昨年9月にFMCを受けた2代目フリード(FF車)をベースに、専用チューンの足回りや空力パーツなどを採用して“意のままの走り”や“上質かつしなやかな乗り味”を追求した「フリード Modulo X」。鷹栖のテストコースや一般道などで行った入念な走りこみでは、数値データもさることながら“人の感覚”を重視して開発を進めたという。
具体的には、専用サスペンションや剛性を高めた専用アルミホイールによって、フラットライド感・操縦安定性・ステアリング応答性といった走りの要素を引き上げ、またフロントエアロバンパーやその下部に配置したエアロガイドフィン、サイドアンダースポイラー、リアロアスカートといった空力パーツによって、四輪の接地バランスや直進安定性を高めている。
質感アップを狙ったインテリアでは、ブラック&モカのコンビシートや本革巻きステアリングホイール、ピアノブラックパネル、フロアマットなどが専用品。ナビ連動タイプのETC2.0車載器も備わる。また、9インチのプレミアムインターナビ(21万9240円のOP装備)を選ぶと、ナビ連動&駐車時録画機能付きのドラレコやUSBジャックが備わり、専用オープニング画面も表示される。
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