全長5m超! レクサス、3列シートSUV「TX」発表。初の3.5L V6 PHEVも
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 43
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 43
レクサスは6月9日、アメリカにて新型SUV「TX」を初公開した。
新型TXは、北米地域における、3列のシートを備えたクルマへの強いニーズから誕生したモデル。北米専用として開発され、全長は5.1m超、全幅は2.0m弱と堂々とした体躯を誇る。
デザインは、「実用的エレガンス(PRACTICAL ELEGANCE)」をコンセプトに、フロントフェイスは先日登場した「LBX」でも採用された新たなデザイン表現「ユニファイドスピンドル」を取り入れた。
>>これは売れそう。レクサスが新型コンパクトSUV「LBX」を初公開! 発売は23年秋
インテリアでは、大人2人がゆったりと座れるスペースの3列目シートを設定し、定員乗車時でも十分な容量を確保する荷室や優れた静粛性など、快適に移動できる室内空間を追求したという。
>>LBXってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>LBXの気になる点は? みんなの質問はこちら

パワートレインは3種類。2.4Lターボのピュアエンジンモデル(TX350)に加え、リヤの高出力モーターと四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用した「F SPORT PERFORMANCE」専用の2.4Lターボハイブリッド(TX500h)、実用的なEV航続距離とリニアな加速、高い質感を兼ね備えた新開発3.5L V6 プラグインハイブリッド(TX550h+)を設定する。
車体は、「RX」や「NX」などでも実績のある大型FFプラットフォーム「GA-K」を採用し、レクサスならではの乗り味「レクサス・ドライビング・シグネチャー」を追求したほか、先進の予防安全技術「レクサス・セーフティ・システム+」も搭載した。
>>RXってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>RXのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>いくらで買える? RXの中古車相場はこちら
>>NXってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>NXのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>いくらで買える? NXの中古車相場はこちら

ここまで大きいモデルの日本導入は厳しいだろうが、「RX450hL(先代)」なきいま、国内でラインアップされるレクサスの3列シート車は現状「LX」のみ(受注停止中)。
高級ミニバン「LM」やコンパクトSUVの「LBX」、同時刻に発表された本格オフローダーの新型「GX」に続き、レクサスのそつない新車攻勢には目を見張るばかりだが、「LM」と「GX」の発売はまだ先と見られており、国内向けの3列シートSUVを望むユーザーもいるのではないだろうか。
>>LXってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>LXのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>いくらで買える? LXの中古車相場はこちら
>>レクサスLMの予想価格は約1700万円。それでも新アルファードと別格な理由
>>レクサス新型GX発表。ハイブリッド搭載、ガチオフ系“オーバートレイル”追加で遂に日本上陸!?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アライ×DEEN×VEATON、世界25個限定の特別ヘルメット、台湾で発売…家紋デザインで安全祈願
ラッセルとルクレールがタイトル争いの重要な鍵になる? マクラーレン代表、フェルスタッペン以外のライバル警戒
BMW、R 12の限定モデル発売…ゴールドストライプとボバースタイル採用
レッドブルが掴んだ、タイトルよりも重要なモノ。フェルスタッペン「方向性を見つけられた。失うものは何もない」
マツダ“新”「コンパクトSUV」がスゴイ! ジムニー級「地上高」&「エアエディション」追加! 220馬力超えの「ターボエンジン」搭載の米国「シーエックス サーティー」とは
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
新型イプシロンもちゃんとランチアであった話【日本版編集長コラム#59】
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
モリタ「未来の消防防災アイデアコンテスト2026」開催 全国の小中高生から作品募集
ヤマハの“万能スポーツバイク”「YZF-R7」の2026年モデルが登場 何が変わった? ネットでは「実質フルモデルチェンジ!」といった声も
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!