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【フルモデルチェンジ“9年周期”は本当か】トヨタの大胆戦略が波紋。SDV時代は“買い替え”が消え、クルマの価値が根底から変わる

【フルモデルチェンジ“9年周期”は本当か】トヨタの大胆戦略が波紋。SDV時代は“買い替え”が消え、クルマの価値が根底から変わる

新型RAV4発表会(写真:編集部)

SDVがもたらすクルマの未来像とは

現時点で、SDVによってクルマがどのように変わるのか、イメージできている人はほとんどいないでしょう。自動車メーカーの中ですら、いろいろな未来像があります。

SDVについては、概念や言葉が先行して実態が追いついていないのです。あらためて整理すると、SDVというのはソフトウェアによって機能が進化するよう設計されたクルマのことです。

ソフトウェアアップデートについてはOTA(オーバー・ジ・エア)という無線通信によって行うものと定義している人もいるようですが、それはSDVの本質というより、手段(何でソフトウェアをアップデートするか)と捉えるのが妥当でしょう。SDVとはあくまでソフトウェアによって機能を追加できる設計思想を指します。

そして、SDVにおけるソフトウェアアップデートは有料が基本となり、それが自動車メーカーの新たな収益源となります。クルマを売って終わりではない、新たな課金ビジネスとなり得るからこそ、各社はSDVに取り組んでいるのです。

(次のページに続く)

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