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【ダイハツ軽の真っ向勝負】スライドドア化した新型「ムーヴ」vs「タント」。選ぶなら“100mm違う全高”と“使い方”に注目?

【ダイハツ軽の真っ向勝負】スライドドア化した新型「ムーヴ」vs「タント」。選ぶなら“100mm違う全高”と“使い方”に注目?

ムーヴ(左)、タント(右)

乗り心地と装備、インパネの印象も好みが分かれる

室内に乗り込んでまず違いを感じるのが、インパネまわりの設計です。

ムーヴは運転席正面にアナログ主体のメーターを配置。「RS」では2眼式、「X」以下は速度計単眼+情報ディスプレイという構成で、オーソドックスな設計に慣れた層には扱いやすい作りです。

対するタントは、ステアリング上部からダッシュ中央にかけて伸びる横長のデジタルメーターを採用。視線移動の少なさや表示の先進性では、タントが一歩先を行く印象があります。

ムーヴは最新の9インチセンターディスプレイ(メーカーオプション)を設定し、スマホ連携機能などが充実。RSグレードでは、アダプティブクルーズコントロール(ACC)の操作スイッチがステアリング右側に配置されているなど、操作性にも配慮されています。

シートは共通形状ながら、ムーヴはネイビーまたはグレージュのファブリック。タント(カスタム)では合皮コンビや撥水仕様のシートが選べる構成になっています。

水汚れに強いタント、座り心地重視ならムーヴという住み分けがありそうです。

とくにムーヴは、座面・背もたれの厚みによる快適性が好評。ロングドライブでも疲れにくく、ソファのような座り心地が好みの人には向いています。

ただし、乗降性における最大の違いはドア構造。ムーヴは一般的なスライドドア、タントは助手席側Bピラー内蔵のミラクルオープンドアを採用。助手席とスライドドアを開ければ、大開口が確保でき、乗り降りや荷物の出し入れがしやすい設計になっています。

(次のページに続く)

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