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【根拠なき不安…】もしも次期「レヴォーグ」がハイブリッド化したら、スバル車伝統の“アレ”はどうなる?

次期「レヴォーグ」SHEV化で気になるボクサーターボの行方

さて、そんなレヴォーグにフルモデルチェンジのウワサが出ています。

初代レヴォーグは2014年に登場し、現行となる2代目へのフルモデルチェンジは2020年でした。

初代は2013年の東京モーターショー、2代目は2019年の東京モーターショーでお披露目されたことを思えば、今秋のジャパンモビリティショーで3代目レヴォーグのプロトタイプやコンセプトモデルが登場してもおかしくないタイミングです。

はたして、次期レヴォーグにはどのような進化が期待できるのでしょうか。

まず予想できるのは「ストロングハイブリッド」の搭載です。トヨタ由来の動力分割機構を利用しつつ、スバル伝統のボクサーエンジンにマッチさせた独自のハイブリッドシステムは、すでに「クロストレック」や「フォレスター」に搭載されています。

レヴォーグに限らず、今後フルモデルチェンジを迎えるスバル車にストロングハイブリッドが用意されるのは既定路線といえます。

一方、気になるのはボクサーターボの行方です。ご存知のように、フォレスターには1.8Lボクサーターボを積んだ“スポーツ”グレードが健在です。次期レヴォーグにも1.8Lターボが継続的に採用されるであろうと考えるのが妥当でしょう。

ただし、CAFE(企業別平均燃費基準)規制を考えると、現行レヴォーグにおけるハイパフォーマンスバージョンが積む2.4Lボクサーターボが、フルモデルチェンジ後も生き残ることは難しいと思えます。

スバル全体として燃費基準を達成するうえで、2.4Lターボエンジンの環境性能は足を引っ張る存在となり得るからです。

<次のページへ続く>

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