ライズ、RAV4好調でSUV市場拡大。ロードスター人気再燃【ボディタイプ別売れ筋・12月】
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ハッチバック/コンパクトカー部門は、計4万7936台で、国内ブランド乗用車全体に占める割合は、前月から0.1ポイントダウンの29%となった。トップ5のモデルも軒並み前月比マイナスとなったが、この時期としてはまずまずの結果だった。
首位には、3ヶ月ぶりに日産「ノート」が浮上してきた。登録台数は6018台で、2位のトヨタ「ルーミー」とわずか3台差とギリギリの逆転劇となった。3位は5623台を登録したトヨタ「アクア」。前月からの落ち込みを最小限に抑え、順位を4位から3位へと上げてきた。
4位はトヨタ「タンク」、5位はおなじくトヨタの「ヴィッツ」の順。登録台数はタンクが4695台、ヴィッツが4283台で、いずれも安定した人気を保っている。一方、2月にはヴィッツの後継モデルとなる「ヤリス」の登場が控えており、まもなくするとハッチバック/コンパクトカー部門の勢力図に変化があらわれそうだ。
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