ライズ、RAV4好調でSUV市場拡大。ロードスター人気再燃【ボディタイプ別売れ筋・12月】
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セダン/ファストバック部門は、計1万7919台で、登録車全体に占めるシェアは10.9%となった。大御所トヨタ「プリウス」と、新型のデビューから日が浅いトヨタ「カローラ」が市場を支えている構図だ。
首位のプリウスは、7040台を登録。前月から多少台数を減らしたが、あいかわらずの存在感を発揮している。2位のカローラは市場全体が縮小したなか、前月比約3%減と落ち込みをミニマムに抑えており、新型車効果はまだ続いている様子だ。
一方、3位トヨタ「クラウン」は、前月比25%減と減少幅は少し大きめ。順位は2位から3位へと下がったが、2位との差はわずか3台と誤差の範囲。4位トヨタ「カムリ」は、順位を5位から4位へと上げてきた。なお5位には新型登場後も継続販売されているトヨタ「カローラ アクシオ」が入った。
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