スポーツカー復活は遠のく? アキュラ電動化計画の裏で変わるラインアップ
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 16
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 16
この戦略変更の影響を受けた1台がNSX後継モデルです。2022年にアキュラは「2030年までに電動フラッグシップスポーツを投入する」と発表し、2027年または2028年の登場が有力視されていました。
しかし米オートモーティブニュースによれば、そのスケジュールは延期される可能性が高いと伝えられています。アメリカン・ホンダの井上勝史専務執行役員も「完全に中止ではないが、遅れる見通し」とコメントしたとされています。
一方で、セダンの「TLX」は2025年モデルを最後に生産終了予定。インテグラも現行世代で終了が見込まれており、2028年から2029年頃に姿を消す可能性があります。
これによりアキュラのラインナップはクロスオーバーSUV主体へと一層傾斜しそうです。
残るのは「ADX」、「RDX」、「MDX」といったICE(エンジン車)クロスオーバーに加え、EVの「ZDX」や、これから登場する「RSX」といったモデル群。数年以内には「クロスオーバーのみのブランド」になる可能性も指摘されています。
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「乗るだけで職業病確定」「即刻使用禁止レベル」 ヤバすぎる“新型装甲車”問題 なのに大臣は「安全宣言」どう落とし前をつけるのか!? イギリス
スズキの「“2人”寝られる“快適”軽バン」がスゴい! 全長3.4m級「ちいさな軽ワンボックス」が「車中泊モデル」に! 停止時に「クーラーも使える」スマイルファクトリーの軽キャンパー「オフタイム“ヴィレージュ”」に注目
ワイドボディ、24インチホイール、リヤスポイラーを装備したリバティウォークがチューニングしたトヨタ ランドクルーザーの詳細!
マセラティ グレカーレに「コロラータ」登場、フォーリセリエ限定カラーが標準選択可能に
日本唯一!「バス×鉄道」の激レア乗りもの間もなく終了か? 利用者は多いのに…なぜ?
クルマ関連イベントの賑わい。ジャパンモビリティショーに集う【Z世代】に注目
初日最速ノリス、タイトルに向け順調も「まだ笑顔になるのは早すぎる」11番手ピアストリ「FP1欠場にしては悪くない状態」
【トライアンフ】12月6日(土)~26日(金)に正規ディーラーを訪れるとオリジナルピンズがもらえる!
2025年《冬》注目モデル購入情報『セレナ』
トヨタ新型「RAV4」まもなく登場! それでも売れ続ける“モデル末期”の「5代目モデル」何がいい? 「カッコいい」「迫力がある!」の声もある「アウトドアSUV」の魅力とは?
ブランド史上最も複雑!? 「KISS」メンバー作曲の旋律も選べる! メロディが鳴る“グランドソヌリ”搭載のモデルが誕生
新型GR GT登場へ! 気合の入ったパワートレインがスゴい!──GQ新着カー
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
【速報】トヨタが新型「GR GT」「GR GT3」を世界初公開! 650psのV8ハイブリッド×アルミ骨格の“次世代フラッグシップ”の正体判明
登場から2年、レクサス「LM」の購入層に変化? 法人だけでなく、買えない「アルファード」横目にファミリー層も獲得か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!