マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 37
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パワートレインの詳細は非公表ながら、BEVモデルは約600km、PHEVモデルは1回の給油で1000km以上の航続距離を想定し、駆動方式はRWD(後輪駆動)だという。
「EZ-6」のBEVモデルの前後重量配分は50:50。フロントはストラット式、リアはマルチリンク式サスペンションを備え、高速走行時の安定性を高める電動リアスポイラーを装備するなど、マツダらしい"人馬一体"を感じさせる走行性能を追求した。
さらに、音声操作が可能なインテリジェントパーキング機能や、音声、タッチ、ジェスチャーなど、様々な方法での操作が可能なスマートキャビンといった安全および利便性を高めるスマート機能も充実させている。
ボディサイズは、全長×全幅×全高=4921×1890×1485mmで、「マツダ6」より一回り大きい。EZ-6の日本導入は難しそうだが、先日国内向け販売を終了したマツダ6の後継モデルとして、日本でも取り回しに困らないサイズ感に仕上がっている。
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