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【どちらがお好み?】新型フォレスター登場! ゴツい本格SUVに成長した6代目とWRX譲りの刺激的だった初代

走りの楽しさに“おおらかなテイスト”をプラス

新しいクロスオーバー車の開発に当たり、エンジニアはまずクルマのパッケージングを工夫した。

SUVの魅力である、良好な視界やオフロードにおける走破性、乗用車に特徴的なオンロードでの走行安定性と乗り心地のよさ、双方を高度にバランスさせる最適解を模索したのだ。

その結果生まれたのが、最低地上高200mmとヒップポイント600mmを持ち、大型SUVでも乗用ワゴンでもない独自のパッケージングを備えるスバル流の新パッケージングだった。

走りに関する開発は、比較的スムーズに進んだ。エンジンは低中速トルクの厚みと高速走行時のゆとりを重視したEJ20型2.0L水平対向4気筒DOHCガソリンターボを採用。

その他、海外市場向けとしてEJ25型2.5L水平対向4気筒DOHCの自然吸気ガソリンエンジンを設定し(後に日本市場にも投入)。

フルタイム4WDシステムは、AT車にアクティブトルクスプリット方式を、MT車にはビスカスLSD付センターデフ方式を導入した。

シャーシについては、レガシィやインプレッサで培ってきた「走りの楽しさ」をベースに、SUVならではの「おおらかなテイスト」をプラス。上級仕様には、セルフレベリング機能付きリアストラットを採用した。

(次のページに続く)

>>【画像50枚】6代目の新型と初代フォレスターの内外装をチェックする

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