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レクサスLCの走りや艶やかな作りこみは、まさに名は体を表すだった

レクサスLCの走りや艶やかな作りこみは、まさに名は体を表すだった

元町工場 LC専用ファイナルアッセンブリーライン

特別な生産ライン、規格外のプライスタグ

今回は試乗する前に愛知県豊田市の元町工場を訪れ、LCの生産工程を見学した。そこでは、「匠」(といっても私ではない(笑))と呼ばれる高度技術習得者を中心に、これまでクラウンなどの生産に携わってきた作業員が、入念にアッセンブルしていく。

そこにはLC独自の生産方法がいくつかあったが、そのひとつは、通常のトヨタ工場ではラインが流れるなか、一人の作業員が例えば1分という時間で1工程を担当するのに対して、ここでは一人に20分の作業時間を与えてその間ラインを停止し、同一人物が20工程をこなす。そうすることでより愛着を持った熟練作業ができる、ということらしい。

現在の生産台数は一般的なシフトで一日あたり48台、月に20日稼働するので月産960台、もしくはそれプラスαだというから、かなりのバックオーダーを抱えている状況らしい。

そうそう、このLC、プライスも日本車のクーペとしては破格で、LC500の標準モデルおよびLパッケージが消費税込み1300万円、Sパッケージは1400万円、LC500hはそれぞれ1350万円および1450万円、という数字になる。

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