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レクサスLCの走りや艶やかな作りこみは、まさに名は体を表すだった

コンセプトを具現化した“贅沢なクーペ”

2012年デトロイトショーで大きな注目を浴びたコンセプトカー、レクサス「LF-LC」。大胆なスピンドルグリルに始まり、後方にいくほどすぼまるキャビンと幅広く張り出したリアフェンダーの対比に終わる、斬新にして繊細、それでいてダイナミックなデザイン。

このデザインスタディの、複雑な曲面や微妙なエッジを組み合わせたボディを、ほぼそのまま市販車にしてしまったといえるのが、レクサスLCである。ちなみにLCとはLuxury Coupe=ラグジュアリークーペの略、つまり、贅沢なクーペ、という意味を持つ。

ボディサイズは日本車のクーペとしては最大級で、全長4770×全幅1920×全高1345mm、ホイールベース2870mm、トレッド前1630/後1635mm。例えばBMW 6シリーズクーペと比べると、125mmほど短く、25mm幅広く、25mm低い、といったところ。シート配置は2プラス2の、定員4人である。

しかもこのボディ、ルーフパネルにはCFRP=カーボンファイバーを使い、両サイドのドアにはインナーにCFRP、アウターにアルミパネルを使用、フロントフェンダーとボンネットはアルミ製といった風に、随所に軽量素材を用いているのもポイントのひとつだ。

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