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【一番上より142万円も安い!】三菱「アウトランダーPHEV」の最安グレード“M”はアリかナシか、装備を深堀りしてみた

【一番上より142万円も安い!】三菱「アウトランダーPHEV」の最安グレード“M”はアリかナシか、装備を深堀りしてみた

エントリーグレード「M」

Mは最良の選択となり得るか?

電動SUVのパイオニアとして活躍してきたプラグインハイブリッド(PHEV)の三菱「アウトランダー」が、2024年10月31日に大幅改良を実施した。その内容は、PHEV性能から機能まで多岐にわたる。

自慢の電動パワートレインによるEV航続距離は、従来型比で+約20kmとなる100km超えまで拡大。ハイブリッド燃費も向上し、より環境とお財布にやさしいSUVに進化した。もちろん、内外装の質感や機能の向上も図られており、走りの良さや優れた静粛性も磨き上げられた。

新型アウトランダーのラインアップは、エントリーグレードの「M」、中間グレードの「G」、上級グレード「P」、新登場の最上位グレード「P エグゼクティブパッケージ」の4種類が用意される。

最新仕様の価格は、526万3500円から668万5800円と幅広く、エントリーグレード「M(5人乗り)」と最上位モデル「Pエクスクルーシブパッケージ(7人乗り)」では、なんと約142万円もの価格差がある。しかもエンジンやモーター性能は全車共通な上、Mならばハイブリッド燃費とEV航続距離の両面でより優れている。

つまり、性能面ではMとそれ以外のふたつに分けられるのだ。はたしてMは最良の選択となり得るのだろうか? 装備を中心に検証する。

(次のページに続く)

#アウトランダー #PHEV #新型 #お買い得 #グレード比較

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  • 2025/2/05 13:08

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    実際にMグレードに乗ってますが、ヒートポンプだけ付ければ十分。
    走行性能は同じで維持費も安い。装備が増えれば故障リスクも上がる。
    子供を乗せると内装は汚れがちなので、子育て世帯こそ廉価グレードでいい。
  • 2025/2/05 16:02

    違反報告

    近距離はEVの走りでゼロ・エミッション、遠出はハイブリッド走行と環境に配慮して良いとこ取り

    欧州でもworry-free-electric-diriveのPHEVが最適解と富裕層の間で主流になりつつありますね

    BEVはworryの塊ってのが分かったから

    カナダでもPHEVベストセラー アウトランダーPHEVなら高性能四駆だし安心です。
    トヨタの生活四駆のPHEVだと走りは楽しめないし
  • 2025/2/05 12:26

    違反報告

    今まで三列目使ったことがない

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