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【一番上より142万円も安い!】三菱「アウトランダーPHEV」の最安グレード“M”はアリかナシか、装備を深堀りしてみた

【一番上より142万円も安い!】三菱「アウトランダーPHEV」の最安グレード“M”はアリかナシか、装備を深堀りしてみた

エントリーグレード「M」

装備が充実している「G」も捨てがたい

お得感のあるMだが、5人乗り仕様のみのため、7人乗り仕様がマストだと選択外となる。アウトランダーには、G以上にはラゲッジスペース床面に収納可能な2人乗りベンチシートを備えた7人乗り仕様が設定されている。

5人乗りと7人乗りの価格差は、9万1300円なので、多少でも多人数乗車の機会がある人はあると便利と判断するだろう。そして、売却時も7人乗り仕様の方が有利という声もある。

Gで追加される装備は以下の通り。
・アダプティブLEDヘッドライト
・ヘッドライトウォッシャー
・LEDフロントターンランプ(シーケンシャル式)
・255/45R20タイヤ+20インチアルミホイール
・運転席パワーシート
・デジタルルームミラー
・ミツビシコネクト
・エレクトリックテールゲート
・ヒートポンプ式エアコン
・フェイクレザーコンビシート
・リヤウィンドウ用ロールサンシェード
・後席用充電用USBポート(タイプC×2)
・全ドアワンタッチ式パワーウィンドウ
・フロントワイパーデアイサー
・7人乗り(※5人乗りも有)

このようにGはかなり装備が充実していることが分かる。初期受注では上位グレードほど人気で、最上位の「Pエクスクルーシブパッケージ」が全体の52%を占めたという。これはアウトランダーの上級化に魅力を感じる人が多く、高級車としても捉えられていることが伺える。

繰り返しになるが、Gとの価格差は5人乗り仕様で61.6万円差、7人乗り仕様だと71.5万円差。予算を抑えながら、アウトランダーの購入が最優先ならばMは悪くない選択だ。ただ子育て世帯であれば、7人乗りの利便性や売却時のことを考慮し、Gの7人乗り仕様の方がベターだろう。

(終わり)

(写真:三菱)

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みんなのコメント

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  • 2025/2/05 13:08

    違反報告

    実際にMグレードに乗ってますが、ヒートポンプだけ付ければ十分。
    走行性能は同じで維持費も安い。装備が増えれば故障リスクも上がる。
    子供を乗せると内装は汚れがちなので、子育て世帯こそ廉価グレードでいい。
  • 2025/2/05 16:02

    違反報告

    近距離はEVの走りでゼロ・エミッション、遠出はハイブリッド走行と環境に配慮して良いとこ取り

    欧州でもworry-free-electric-diriveのPHEVが最適解と富裕層の間で主流になりつつありますね

    BEVはworryの塊ってのが分かったから

    カナダでもPHEVベストセラー アウトランダーPHEVなら高性能四駆だし安心です。
    トヨタの生活四駆のPHEVだと走りは楽しめないし
  • 2025/2/05 12:26

    違反報告

    今まで三列目使ったことがない

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