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キッカケは豊田会長の「走ってみない?」。マッチがS耐でレーサーに復帰したワケ【S耐富士24hレース】

キッカケは豊田会長の「走ってみない?」。マッチがS耐でレーサーに復帰したワケ【S耐富士24hレース】

近藤真彦選手と豊田章男会長

マッチが16年ぶりにドライバーとして復帰

5月24日から26日に行われている「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2024 Empowered by BRIDGESTONE 第2戦 NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース(以下、富士24時間レース)」。

日本伝統の耐久レースとして、また近年は国内メーカーが実証実験の場として多数参戦することで大きな盛り上がりを見せているS耐だが、今年のビッグニュースといえば、“マッチ”こと近藤真彦氏が久しぶりにドライバーとしてレースに復帰することだ。

もはや語るまでもない国民的アイドルである近藤氏が、レーサーとしての顔も持っているのはご存知の通り。ドライバーとして第一線からは退き、現在は「KONDO Racing Team」のチームオーナー兼監督として国内最高峰の「SUPER GT」と「SUPER FORMULA(SF)」で戦っている。さらに監督を務める傍ら、SFを運営する「日本レースプロモーション(JRP)」の取締役会長としての顔を持ち、日本のモータースポーツの発展にも尽力している。

そんな近藤“監督”だが、今回久しぶりに“選手”としてサーキットに帰ってきた。ドライブするのは、水素を燃料とした「液体水素カローラ(#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept)」。SUPER GTでは日産系チームの監督を務めており、日産のイメージが強い近藤氏だが、今回はメーカーの垣根を越え、トヨタ車をドライブする。

決勝を前に、近藤氏を囲んだラウンドテーブルが開かれた。参戦の経緯やドライバー、クルマ好きとしての想いを聞くことができた。

(次ページに続く)

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