シャトルが首位獲得でワゴン部門トップが22ヶ月ぶりに交代【ボディタイプ別売れ筋・7月】
掲載 更新 carview!
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軽乗用車部門は計12万1272台。乗用車全体に占める軽の割合は34%で、前月から1.4ポイント減少した。スズキが完成検査の体制見直しで生産ペースの調整を行なっている影響が現れた。
首位は当月も変わらず「ホンダ N-BOX」が守った。台数は2万4049台と飛び抜けており、ライバルもモデルチェンジをするなど必死に追いかけるが、まったく追いつけない状況だ。2位は1万4801台を稼いだ「日産デイズ」。3位「ダイハツ タント」との接戦を制して上位につけた。一方、タントは7月9日に全面改良を実施しており、来月以降、台数の積み上げが予測される。
4位「スズキ スペーシア」は順位をひとつダウン。5位は「ダイハツ ムーヴ」と続いた。なお8月はホンダが「N-WGN」にフルモデルチェンジを実施し、台数を伸ばしてきそうな気配だ。
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