本日発表！ 「フォレスター」と「XV／XVハイブリッド」が大幅改良

スバルは10月6日、大幅改良を施した「フォレスター」と「XV／XVハイブリッド」を発表した。

今回の改良では、内外装のブラッシュアップのほか、アイサイト（ver.3）や「アドバンスドセイフティパッケージ」などによる安全性の向上が図られている。

XV／XVハイブリッド…ハイパーブルーが新鮮！

スポーティ＆カジュアルをテーマとする“XVらしさ”を強化したという「XV／XVハイブリッド」。

具体的には、新デザインのヘッドライトやアルミホイールを採用し、さらにフォグランプ周りにL字型のクロームメッキアクセントを追加することで、ワイド感やシャープな印象を強めている。また、ボディカラーに「ハイパーブルー」と「ダークブルー・パール」の2色を新たに追加した（全9色）。

内装ではステアリングなどに金属調アクセントを施したほか、随所にオレンジステッチ（ガソリン車。HV車はシルバーステッチ）を施し、シートに「タグ」を追加している。

「アドバンスドセイフティパッケージ」を設定

安全性能もさらに強化。アイサイトはすべて最新のver.3となり、「アドバンスドセイフティパッケージ」もオプション設定された。

「アドバンスドセイフティパッケージ」には、レーダーシステムによる「リヤビークルディテクション（後側方警戒支援機能）」と、ヘッドランプのハイビーム／ロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト（自動防眩インナーミラー付）」が含まれる。

また、SRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグが全車に標準装備された。

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