ロングセラーというボルボ流の安心感。最上級SUV「XC90」は“大幅改良”で鮮度が高まった今が買いかも
掲載 carview! 文:塩見 智 13
掲載 carview! 文:塩見 智 13
ボルボ「XC90」は世界の主要市場で多くのライバルと販売競争を繰り広げているSUVだ。ボルボというのは昔からモデルチェンジサイクルが長いブランドだが、XC90の現行型も本国で2014年に登場し、16年に日本導入されたロングセラーだ。
今回、内外装が刷新され、大幅にリフレッシュされた。つまりまだしばらくはこの型の販売が続くということだ。コロコロ変わらず中身を進化させながら同じ姿のクルマを売り続けることは魅力となっている。
全長5m、全幅2mになんなんとし、車重2トンを超える車体をもつが、搭載されるエンジンは横置きの2L直4ガソリンターボだ。それがボルボのもつ一番大きなエンジンだからだ。
2トン級の車体にターボとはいえ2Lだとさすがに非力だと思うかもしれないが大丈夫。バッテリーとモーターが組み合わせられていて、パワーをアシストする。小さなバッテリーを搭載したマイルドハイブリッドのB5と、外部充電可能な大きなバッテリーとモーターを搭載したプラグインハイブリッドのT8がある。今回試乗したのは後者。
\ 動画でもチェック /
(次のページに続く)
#XC90 #ビッグマイナーチェンジ #大幅改良 #デザイン #PHEV #ハイブリッド #燃費
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【10年ひと昔の新車】トヨタ マークXはマイナーチェンジで大きく進化して走りを洗練させた
スバル「新型フォレスター」正式発表! 7年ぶり全面刷新で全長4.6m“ちょうどいいサイズ”×画期的「ストロングハイブリッド」設定! 大進化した「正統派SUV」405万円から
【初テスト】第4世代X3登場!新しい外観と改良されたエンジン搭載の「BMW X3 20d xDrive」を徹底テスト その結果は納得のいくもの?
なんでヤメちゃったんだ……スバルオリジナルの軽自動車がいまみても個性爆裂で最高だった
310万円台で買えるトヨタ「高級SUV」がスゴい! 大人気「ハリアー」最上級グレードの「半額」モデル買っても“後悔”しない!? 「いちばん安いハリアー」一体どんなクルマ?
トヨタ新「ヤリス」が凄い! 全長4m以下ボディ&精悍ブラック仕様! 約250万円の「Zウルバーノ」が販売店でも話題に
いまだ中古車が大人気!! 3代目エクストレイル&ハリアー 4代目フォレスター初代CX-5 充実のミドルサイズSUV直接対決プレイバック【ベストカーアーカイブス2014】
“GRヤリス”よりちょうどいい!? BMW新型「M135」は“300馬力の快感”を日常と非日常で楽しめる高性能ハッチだった!
ライバルはヴェゼル&ジューク!!! オシャレな都会派SUVルノーキャプチャー日本上陸初試乗【ベストカーアーカイブス2014】
2.5L ストロングハイブリッド&アイサイトXを搭載!さらに力強さを増した6代目「新型スバル フォレスター」が国内デビュー
新型クラウン4兄弟魅力くらべ
【詳細データテスト】アウディE-トロンGT パフォーマンスは向上 快適性や俊敏さは改善の余地あり
新型「クラウンエステート」は高い実用性とGT性能が好印象。ワゴン×SUVの融合で得た意外な特徴とは?
待望の“安っぽくない”ステップワゴン「エアーEX」5月登場。330万円までなら“買い”な理由
【絶妙な価格設定】国産に真っ向勝負 世界シェア2位の中国BYDが放つミドルサイズSUV「シーライオン7」はアリなのか?
最新ゴルフの高性能グレードにもない“夢の頂点感”が漂う2代目「GTI 16V」とはどんなクルマ?
【購入者の本音は?】ジムニーシエラはデザインもコスパも最強だが、乗り心地や使い勝手は覚悟が必要
【本当はどうなの?】現行型「N-BOX」購入者の評価は…総合点は高いが販売が伸び悩む理由も判明
【今年登場の次期CX-5を大予想】フルモデルチェンジではなく“ビッグマイナーチェンジ”!? ストロングHEVの搭載は確実か
世界を驚かせた“オラオラ顔”が少しマイルドに。BMWの新世代BEV「iX」は改良でどうなった?
見た目も走りもエレガントなメルセデス・ベンツ「560SL」は“本当の大人”でなければ乗れないクルマだった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!