【予想CG公開】三菱版「リーフ」がついに姿を現す? 日産ベースの新型EVが2026年北米で登場へ
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 35
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三菱自動車は今年5月、日産「リーフ」をベースとした三菱ブランドの新型車を2026年にも北米市場へ投入すると発表しました。その三菱版リーフの最終デザインを予想CGをニキータ・チュイコ氏が製作しました。
新型リーフ(第3世代)は、2025年6月17日にグローバルモデルとして発表され、従来のハッチバック型から路線を変更し、クロスオーバーEVとして登場しました。
日本市場では2025年内に発売される見込みで、日産「アリア」の下位モデルとして位置づけられるようです。
プラットフォームには、日産「アリア」やルノー製EVでも使用されている「CMF-EV」が採用されています。
駆動方式は前輪駆動(FF)で、エントリーモデルは最高出力177ps/最大トルク345Nmのモーターと52.9kWhのバッテリーを搭載。
上位グレードでは218ps/355Nmのモーターと75.1kWhバッテリーが組み合わされ、北米仕様の航続距離は(EPA基準)、75.1kWhバッテリーで600km以上とアナウンスされています。
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